WD1002FAEXが不良セクタを大量に出したが、破棄しようと思ってよくよく考えてみるとまだ一年経過してない予感。
つーことで、blogでWD1002FAEXを検索すると、去年の二月に購入していた。保証効きそうだなあ、と思って調べてみると、WDではRMA三年有効というのが一般的らしい。ふむ。
WDのサイトで実際に確認してみると、やはり有効だった。使ってみるのもネタ的においしいですな。つっても、待ってられないので既に新しいドライブを注文済みなのだが。一台余ったらどうすっかねえ。
そういえば、あ〜ごんとサブPCの話をしたなあ。夏くらいにSandy Bridgeを導入しそうだから、ケースと電源があれば一台増やせるか。今のM/BはA8N-VM CSMだからMicroATXでオンボードビデオもあるし、そこそこコンパクトなサブ機が作れそうだな。いいかも。何に使うのかは思い付かないけど。XP必須エロゲーはメインPCでVMの方が多少重くても便利そうだしなあ。マビで露店するのもSandy Bridge機の方が電気食わなそうだし。いざという時は母PCもあるし、両方飛んだとしても事務PCとかそこらにゴロゴロあるからなあ…。
まあ、用途は作ってから考えるか?
で、まだ生きてるか分からんWD1002FAEXを外付けケースに突っ込んだら、まだ一見ちゃんと動く状態ではあるようなので、DLGでゼロフィル開始。ほら、見られると困るデータとかがですね。嗜みとしてね。仕方ないよね嗜みだし。
何となく別の作業とかえろす症候群とかやってると、CrystalDiskInfoが「警告取り下げるよー」みたいなのを出してきた。見てみると、C5が0になっていた。05も0のまま。ふむ。ゼロフィル効果か。こえーな。Extended TestでToo many bad sectors出てるから騙されねえぞ。
USBなせいかもしれないが、(eSATAでした)1TBのゼロフィルに四時間近く掛かるようなので、RMAの手続きでも調べることに。
そもそもRMAにあまり興味が無かったのは、海外に現物を送付しなきゃならない、という話だからだったのだけど、実際どんな手順になるのか見てみよう。
WDとのやり取りはまあ、適当に調べて手順通りにだな。交換理由はextended testのerrorでいいか。で、行きの送料はこっち持ちっぽいな。シンガポールが普通なのかな。適当に200x150x50mmの700gで調べてみると、SAL便で二週間前後掛かって640円か。へー。国内と大差ねーじゃん。すげーな。これなら使いたくなるな。
ちなみに船便とかもっと安いのかと思ったら、一〜二ヶ月掛かって770円であった。絶対使わねえ(笑)。逆に一番高速で高いEMSだと、二日で1380円。航空便だと四日で1030円。まあ全然急がないしSALでいいんじゃね。
ただ、送付するには梱包用の箱が必要なので、新しく買ったHDDが届いたらその箱を流用する予定。それから手続きを進めても十分だろう。
という訳で待機。神奈川のSeekというお店に13:00頃に入金して、クロネコで見たら15:39荷受になってるから、明日午前くらいに到着のパターンかな。