俺PCじゃなく母PCなので、俺が使わないソフトの需要もある。
で、PhotoQuickerもその一つであった。EPSON PM-4000PXに付属の、簡単な写真印刷ソフトである。個別に枚数指定を入れてフチ無し印刷をハミ出し量指定付きでポンポンと出来るので、まあ、悪くは無い。インク交換すると変な挙動を見せたりするのがうざいけど。
そして、何故か公式ではWindows XP版までしか配布されていないのであった。うむ。別にカーネルに食い込むようなブツでもあるまいに。64-bit DLLでも呼ぶんだろうか。うーん。
母はそれなりに頻繁に使っているので、どうせならこれを入れておきたいとは思う。似たようなソフトだとEPSON向けの機能が無いしなあ。Picasaもかなり違う感じだったし。
まあ、試しにXP版をインストールしてみようか。うむ。インストーラーが変なメッセージ出したよ。
このファイルのバージョンは、現在の実行中の Windows のバージョンとは互換性がありません。コンピューターのシステム情報を確認して、x86 (32 ビット) または x64 (64 ビット) のどちらのバージョンのプログラムが必要であるかを確認してからソフトウェアの発行者に問い合わせてください。
とのことで。ふむふむ。
XPモード行ってみっか。
えーと、まずドライバをインストール、いや、USBの扱いが面倒になりそうだからネットワークプリンタかな。とりあえずXPモードを開いてー。
うむ。ハードの構成変わったとか言われて、XPモードが開始不能。休止状態にしてたからだな。つっても、シャットダウンしようにも方法が見付からないんだけど。検索してみると、正しいvsvファイルを探して削除すりゃいいよ、とのことなので、探して削除。起動成功。しかし2600Kでも仮想XPの起動はさすがに糞重いな。
んで、ドライバをインストールしようとするのだが、どうもネットワーク共有が繋がらん。設定忘れてたかなー。つーかマジだりーなー。
ここら辺で何となくイラッと来てXPモードを放置。他の方法は無いんだろか。
で、何となく気紛れにXP版PhotoQuickerのインストーラーを右クリックしてみると、Explzh氏のシェルエクステンションメニューが「即時解凍」とか表示した。Explzhで解凍可能なSFXの時に出る奴ですね。
何となく解凍してみて、DISK1のsetup.exeを起動してみたら、普通にインストーラーが起動したので、普通にインストールして普通に起動して普通に印刷完了。ちくしょう。
もしかすると何か問題が起きるかもしれないけど、とりあえず単純な印刷では問題無かった、ということで。
こうして、XPモードの出番はまた無くなったのであった。
前にもEPSONの何かのソフトで同じメッセージ見たんだよなあ。実はあれも行けるのかなあ。
参考にさせていただきました。
当方の64bit7でもインストールできました。
ありがとうございます。
Windows10 64BitではDisk1のセットアップでインストールではなく「ハードディスクにコピー」を行いファイル統合を行った後、作成されたフォルダのセットアップを実行することでインストールできました。
EPSON EP-703Aで試しましたがフチ無し印刷できないんですね(^_^;)
Windows10 64BitではDisk1のセットアップでインストールではなく「ハードディスクにコピー」を行いファイル統合を行った後、作成されたフォルダのセットアップを実行することでインストールできました。
EPSON EP-703Aで試しましたがフチ無し印刷できないんですね(^_^;)
Windows10 64Bitで無事インストールできました。こちらのブログに感謝です