MPL辺りからかなり必死


 blogにコードを貼ったりするけど、実物のコピペじゃない方が多いんですよ。その場でちゃっちゃか「こんなだったよな」と思い出しながら、ほぼ同等のコードを書くことが多い。
 で、enable_ifとかmplとかのコードを貼り付けたエントリで、やたらと書き直しが多発した。つまり、まだ全然慣れてないんだろうなあ。
 まーでも、STLよりはだいぶ楽な気がするんだけど。それに何つーか、他にシンプルで効率のいい手が無いから仕方ない、って使い方だから納得しやすい。std::vectorなんかはやっぱりちょっと使いたい場面が無いしなあ。バウンダリチェックとか自動伸長とか要らないし。boost::arrayは使ってみたい気もするけど。つーかvectorよりもvalarrayよりも、boost::arrayみたいなのをまず標準に入れるべきだったんじゃなかろうか。もちろんvectorも入れた方がいいけど。あとvector<bool>は略。
 まあ、iostreamとかもなあ…。しかも標準入出力だから、大抵最初の方で紹介されるんだよな。cout << "hello work" << endl;とか書いて「これがC++っぽい書き方です」的に。そりゃ標準出力だから早めに紹介するよな。
 演算子オーバーロードの曲芸は良くないよなあ(笑)。と言いつつもboost::formatとか超便利に使ってますが。

(Visited 2 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください