適当にどっかの発売予定カレンダーを頭から走査してみる。
ガジェットは、やはり「ロリHはP/ECEだけ」という宣言が辛いなあ。その対偶は「本編にはロリHが無い」になるので、つまり俺的に超ネックが発生。ルアーに近い。うーむ。
らぶデスは面白そうだし、立ち絵その他がリアルタイムのレンダリングになったことも(3Dゲーとしては)非常に大きな質的向上をもたらしているので、TEATIMEの本気で無駄に遅いウンコUIじゃなければ危なかったが、何とか負けずに耐え抜けるかもしれない。
御魂のゆきは今のところ安定ガード中。だが、何か重い一発を食らったらそのまま負ける可能性もある。頑張れ俺。
シェルセイバーは危険。負ける可能性が高まっている。でも、触手は実は得意でないので、当日の評判を待つかも。
School Daysは負けたので買う予定。
カルタグラは、抵抗はしているんだが、かなり負けそう。バラバラ殺人CGとか多そうだし。眼球を抉られてるCGとかも多そうだし。ちょっと変わったゲームだよな。ちょっとか?
僕は天使じゃないよ、も買う予定。
Dancing Crazies(仮)は、買うつもりだったけども、思いっきり真昼絡みの内容なんじゃないかという気がしてきた。もしそうならさすがに買わないけど。真昼なんか手に入らないし。無関係に近い内容なら、まあ普通に検討。
つーかキャラは作品世界の共有性が強いみたいで、旧作入手困難→ユーザーの再販要望が高まる→弱小なんで無理です→三万本売れる→要望高まる→とにかく却下です、というのが今までの流れか。
作品世界を共有すると色々と厄介ですな。ある意味、全部が続編のようなものだから、そりゃ旧作への需要も高くなるよな。気にしない人は気にしないだろうけど。気にする人はそれだけでシリーズ全部買うし。諸刃の剣?
キャラどころじゃないくらいに作品世界を共有しまくりなメーカーにいたしな俺も(笑)。何つーかリメイクだらけだった。リメイクは実際、一部のスタッフには新作並みかそれ以上の手間が集中する。一方で何も仕事の無い人も出る。でも、リメイクじゃなくて本当にそのまんま再販するだけなら、開発の負担は普通ならほとんど無い(本当にそのまんま出すならだが)。開発の人が開発以外もやってるなら駄目かもしれないけど。キャラの場合、ユーザーは少なくともリメイクなんか求めてないだろうから困難は少なそうだけど、結局のところメーカーの中の事情には何があるか分からんしなあ。
まあ、出せないということなら、仕方ないと割り切るしか無い。要望を出すところまでしかユーザーには出来ないし。
この状況で今後もキャラ作品への興味が続くかどうかは自分でも分からん。旧作への興味が閾値を超えるかどうか、だろうか。LJ以外が思ったよりパッとしなかったというのもあって、少し興味の持続は薄れ気味。
脅迫2はたぶん買います。犬もいるしね!(またかよ)
くろふぁん2GHzも買います。出たらね!(くそう)
Innocent Blueも買います。これは普通に(笑)。
何か漏れてる気もするんだが、発売日が近くなったらまた思い出すだろう。