プログラマ崩れとして生きていると、時にシリアライズしたブツをリモートに投げたり、データ構造を視覚的に確認したりしたいこともあるものだ。つーか最近もう頻繁に。
で、YAMLを知って超歓喜。まあ、凄く今更っぽいんだけど。今風味のコードを書こうとするのとか久々だったもので。
つーか、こういうツリー構造のデータをテキスト化するのに使えるのってXMLくらいしか知らなくて、JSONは昔見たけど忘れてた。まあ、どっちも見る分には見辛い。特にXMLは話にならない。書くのも辛いし、読み書きのAPIも何かえらいことになってるし。
んで、YAMLは何かもう、欲しかった物そのものだった。いやー、時代から遅れるって辛いスね。ろくにプログラム書いてなかったから仕方ないけど。
というわけで、ダンプしたのを見てデバッグしたり、zlib掛けてメッセージ投げたりスキーマレスDB風味にしたり、便利ですなあ。しかもシリアライザとしても相当コンパクトだった。Pythonだとpickleより縮んだりするし。汎用性が低いとかかな。速度は微妙っぽいけど、別に何回も呼び出さないからなあ。特にブロックスタイルでzlib通すと縮むような。スペース多用するからか。
まあ、とりあえず技術力を少し磨かないとなあ、と久々に思った。ここんとこ半端過ぎて無駄スキル気味だったしなあ。
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