JavaScriptさんと再会


 えーと、ものすげえ昔の話になりますが、ブログに移行する前のこっぱずかしいウンコ置き場で、まあここもウンコ置き場ですがもっと太いウンコ置き場で、それはそれは貧相な言語環境の、えーと何だっけ、JavaScriptだったかな、そんな奴を駆使したウンコというか日記を置いてたんですよね。何でわざわざショボいJSなんか使ったんだっけ、とか思ったらさらに太い太いふっといウンコの記憶が甦り掛けたので再封印。かの記憶を目覚めさせてはならん。

 そして、あまり考えたくないくらいには歳月が流れ。

 そろそろ若干かぐわしいウンコを生産する技術を身に付けるべく、Web2.0(笑)とかクラウド(笑)とか方面の情報を読み漁る。なーるほどー。概要は知ってたけど、実際書いてみると面白いもんですなあ。つーかこのJavaScriptって言語、どっかで聞いたような気もするけど、やけに潤沢でラグジュアリーで時流に乗った感じの言語周辺環境ですなあ。いかにも根幹技術って感じでー。
 つーか誰だお前。俺の知ってるJavaScriptじゃねえ。

 当時の感覚だと、ブラウザ間の差異がひどすぎて実用に耐えないのを無理矢理使ってた感じだけど、いつの間にこんなに整備されたのか。ライブラリで全部吸収してもらえますよ、とな。まるで普通の言語みたいだ。しかも、やれること広がりすぎ。昔のDOMなんて平気で読み取り専用プロパティだらけだったような朧気な記憶が。それが何だ、動的にレンダリングされまくりじゃないか。ちくしょうめ。

 まあ、そういうことなので、そこそこかぐわしいウンコが生産できそうな気はするのですが、物が物だけに、こんなウンコブログで報告はしにくいというか、そっちの人にこのブログを見られる流れはあまり嬉しくないしな。特に家族とかな(笑)。
 慣れてきたら、こっち向けでも何か面白い物を思いつくかもしれないけど。

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