ハイパーファミリーはようやく工事予定の電話が来た。六月から七月にかけてらしいですよ。
何やら光ファイバーが足りないとか何とか、基幹が足りないんだか何だかそんな感じのお知らせもこないだ郵送されてきたしなあ。
まあ、いつでもいいんだ。通信さえ遅くならなきゃ。
んで、日記飛びまくりな訳だが。
一昨日くらいから雨が続いてて調子良かったのに、そのまま大方の想像通りマビノギを狂ったようにプレイしていた。うむ。
申し訳ない。
で、マビノギはそれなりに腕も上がってきて、パーティならば大乱戦の中でもかなり安定してノーミスが出来るようになってきた。ひどい時は相変わらずひどいけど。難しいパターンを試してコケる、というのが多い気がする。
ソロダンジョンは、アルビとラビ以外はノーミス安定の方法が今のところ見えてこないので、安定志向の自分的に手が出ない。遠距離攻撃を持つ敵がかなり遠くで反応することがあるのを見て、どうもやる気が。
アルビソロは大体安定。敵が弱すぎて、二回続けてミスしない限り死なないのも大きい。
ラビソロは一度試してみたが、たまたまかもしれんけど強烈なラグでうんざりした。普通の斬り合いを極めて慎重なタイミングでやっても敵の前で棒立ちになって死亡。後述の糞戦法でクリアはしたけど。ラグがひどすぎて燃えないです。サキュバスはエロかったですが。
つーか、ある程度以上ラグると、かなーりクソゲーっぽいです。
そこまでひどいラグはラビソロの時が唯一だったけど。
で、久々に戦い方の話とか。俺なりに。
今の俺のキャラは魔法戦士に分類されるようで、これがどうも一番安定株らしい。
具体的には、戦闘スキルは一通りランクF、魔法はアイスボルトとファイアボルトとヒールをランクF。応急処置も取って、もういっぱしの量産型魔法戦士である。
つーか、弓は異様に虐げられているし、近接オンリーだと魔法戦士から魔法取っただけみたいな辛さがあるっぽい。うーむ。
せめて弓はもうちょっと何とかならないものか。現状は結局、他のMMOで特定のジョブが強い状況と変わらん気がする。まあ、スキル取得が自由だから「お前も魔法戦士になれ」で解決じゃん、となりがちだが、それって一つしかジョブ用意してないのと変わんない気もするし。
魔法オンリーで生きるのは結構やれる、とも聞くけど。このゲーム、昼と夜のマナ回復量の差が異様にでかいからなあ。メディテーションでも補えないっぽいし。まあマナポーションあるけど。非売品だけど。バイトで貰えるけど。
もしかしたら、Provokeなどのタゲコントロールスキルが入るだけでも大きく変わるかもしれない。
このゲームは普段から一撃死に充ち満ちているから、TankやHealerという分類は存在しないのだけど、一体が相手ならばタゲを引き受けることは十分可能だ。Provokeピンポンハメとかも想像出来なくはないが、一定時間以内の連続Provokeは無効とか適当な仕様でも解決するかもしんねー。
まあ、とにかく、弓は何とかならんかなあと思います。本気で。今後のてこ入れは図っているようだけど。
バランスの話はこの辺にして、俺的な戦い方の話の続きを。魔法戦士前提で。
今の自分の戦闘スタイルの中心は、アタックとアイスボルトとカウンターの三本立てだ。
つーか、敵の攻撃力が異常なレベルまで高まってくるので、ディフェンス使わない戦い方が出来ないと通用しなくなってくる。このバランスにもちょっと問題を感じるが。ディフェンス上げまくってどの程度通用するのか実験する気にもなれんしなあ。
で、俺的基本連撃パターンだが。
連撃からディフェンス代わりにアイスを挟むパターンは、今も主力になっている。
やれば分かるけども、このパターンはアイス詠唱のタイミングがシビアで、仲間の範囲攻撃やらバッティングやら壁際やらラグやらうっかりやらでアイスが間に合わないことが非常に極めて頻繁に発生しまくる。
間に合わない時は、従来のパターンに変更すれば良い。つまり、アイス詠唱しないでディフェンスである。既に詠唱しちゃってたらキャンセルすれば良い。環境設定で「ESC押したらキャンセル」にしとくと実に良い。
野良パーティだと、仲間の攻撃範囲にどうしても巻き込まれるし自分も巻き込むので、困った時は即ディフェンス、というのは慣れまくっておきたい感じだ。
もちろん嘘である。
あくまでもディフェンスは使わない。代わりにカウンターを発動する。たぶん同じくらいの速度で発動するので、今までディフェンスを使っていたパターンは全てカウンターに置き換えられると思う。つーか置き換えた。
カウンターはスタミナ食うんで、スタミナPOTは常備しておきたい。大事に飲めば10個で十分だ。念のため30個持ってるけど、ラビソロだってそんなに使わない。
まんまと敵が殴りかかってきてくれたら、敵が吹っ飛ぶのでアイス最速入力で元のパターンに戻れる。
敵がディフェンスやらカウンターやら使ってきて攻撃してくれなかったら、ディフェンスと同様にスキル解除→適当に対応、で万全である。
なお、基本連撃の一発目をアイスにすると、相手がカウンターしてようがディフェンスしてようが通るので便利である。敵がディフェンスしてるところにアイスを当てると立ち直りが少し早い、とかは地味ながら重要な注意点。
ただ、ManaReflectorを持ってる相手には無効だ。魔法では体勢崩れません、って奴。彼らにはファイアボルトを使うことになる。後述。
また、アイスを二発貯めて、一発目で釣り、接近してきたところで二発目を当ててから連撃、という釣りパターンも結構使う。一発だけ貯めて、当ててから二発目を詠唱しても間に合うんだけど、そういうことがしたい時は次に述べるアイスカウンターを使っている。
さて、連撃アイスと並ぶもう一つの主力パターンなんだが、あー、超面白くない奴なんだけどさ。
アイス当ててカウンター。延々と繰り返し。
骨系に特に有効。ベアウルフとかにも極めて有効。つーかその他多くの敵にも十分有効。
この糞かったるいパターンは、通常攻撃で体勢が崩れないという糞特性を持つ敵に仕方なく使う。
あと、ラグでゲームになんねーよ、って時にも使う。カウンターもアイスも位置ずれ関係無しなので強いのだ。
さらに、急ぎの釣りにも使う。前述の釣りは詠唱二回が長いので。
このパターンでも、例によってアイス詠唱の最速入力は重要だ。
タイミングは、敵が攻撃モーションに入ったら詠唱開始。たぶん。ラグい時は詠唱を二〜三回連打した方がいいかも。
逆に、カウンターは最遅入力をしてスタミナを稼ぎたかったりするが、これは無理にやんなくてもいい気もする。
最後の主力パターンは、ファイア当ててカウンター。ManaReflector持ちを相手する時に仕方なく使う。
ファイアは詠唱が長い代わりに必ず敵がダウンするので、ごくごく一部の敵に本当に仕方なく使う感じ。ゴルゴンとかオーガとか。
もう一つおまけのパターンもある。実はかなり多用する。
ミスって食らった時に生き残れたら、吹っ飛ぶ瞬間にカウンターを最速入力する。これをやるだけで大幅に生き残り率上昇のステキパターンである。
カウンター成功時は一瞬「まともに攻撃食らった?」と思わせられるモーションになるので、傍から助ける機会を伺っている味方がいればちょっとしたどんでん返しショーも見せられる。かもしんない。
なお、相手が複数で元気に殴りまくってきてたら、カウンターじゃ駄目なんでウィンドミルしか無い。たぶん死ぬけど。
あとはもう、適当に臨機応変に、である。
アイス挟むつもりが壁際に吹っ飛ばしてしまったら、詠唱キャンセルして即もう一発殴ってからカウンターとか。
仲間の範囲とかで敵がいきなり吹っ飛んだらとにかく速攻カウンター入力とか。
吹っ飛ぶと思ってアイス詠唱したら敵がまだ吹っ飛ばなくて、慌ててキャンセルしてもう一発殴るとか。
敵が至近距離で光ったらとりあえずキャンセルして殴るとか。
特にパーティでは、アドリブが必要な局面が増えやすいので楽しい。失敗して死んでもあまり痛くないし。
なお、パーティ戦闘では一発目にスマッシュを多用している。試しにやってみたら安定したので。
メリットは、タゲかぶり事故が激減するのとか、あぶれた時に支援に回れるのとか。
そうそう、パーティの時の支援で一番無難なのは、吹っ飛んだ敵を「ダウン攻撃で」追撃することだと思う。
一般的にはスマッシュやマグナムで追撃する訳だが、スマッシュの場合は敵が吹っ飛んだ後にかなり速攻で追撃しないと危険。何か知らんけど、強い敵相手に遅い追撃を入れると反撃されることがある。
で、タゲもらう危険性を考慮して、スマッシュ後にカウンターを最速入力すれば万全かもしんない。タゲ来た記憶はあるような無いような、な感じだが。
今の俺戦法はとりあえずこんなところかなあ。
ようやく自分式の基礎が固まってきた感じはする。ウィンドミルの使い方が全然出来てないけど。魔法使う敵の対応も全然分からん。
しかし、さすがにそろそろまったりペースになってくるんじゃなかろうかと思う。PSOの100レベルの頃くらいの飽き具合かなあ、今のところ。
白状します。
仕事してませんヤバいマジヤバい。
タガが外れるとここまでハマれるのかMMO。