CentOSの更新とかデータのバックアップとか


 CentOSの5.6リリースからそろそろ一週間くらい経っただろうか。またyum-cronから数十個の更新報告が来た。カーネルアップデートもあり。この調子だと、時計の長期観察は当分無理かなあ。
 今回は油断してyum update一発で済ませた。と言っても、リブート前にrpmnewのチェックとマージはしたが。この程度の作業で綺麗さっぱり更新されるんだから楽な時代だ。更新前にスナップショットを取ればもっと気楽だろうけどなあ。その辺は業者が対応する気配も無くもないし、自力で頑張らなくても何とかなるといいが。

 そういえば、三陸沖の巨大地震の後は、数年内に首都圏の直下型が来るケースも複数回あったとか何とかで、例の重要データは東京のデータセンターへのバックアップだと微妙かもしれないなあ…。Googleドキュメント辺りはどうだろうか。20GBで年間5ドルだしな。80GBでも20ドルだ。でも自動化出来るんだろうか、あれのアップロードって。
 と思って調べたら、GoogleCLという公式のCUIツール集があるようだ。んー。でもこれyumで入らないよなあ(笑)。いや別にそこまでyumにこだわりませんが。
 と思いつつさらに調べたら、GDataというAPIモジュールがベースになっているようで、これはyumで管理出来そうな感じ。PythonのAPIが使えるし、これで自前のバックアップスクリプトを試しに書いてみるか。近いうちに。今はちょっと浪漫農場とかFNO開始とかで忙しいしな(笑)。

 つーか、データのバックアップも重要だけど、俺の部屋の重量バランスも微妙に危険なんだよな。全く読まなくなった漫画は処分して軽量化するかなあ…。
 待てよ。捨ててもいいと思ってるくらいの漫画なら、電子化して保管しておくのも手だな。絵は出来れば印刷物のままで見たいけど、こういう電子化はありかも。これも近いうちに調べてみるか。

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