何故か気に入っているoedit


 Emacsに行けよ、と言われそうですが。Unixでも何故かviしか使わないんだよなあ。別に使いこなしてもいないが。Dで行末までカットとか最近覚えましたよ(笑)。dとyとpくらいしか知らずにいたさ。
 いやviはいいんだ。Windowsの話をしよう。

 DOS時代から、テキストエディタにはほとんどこだわりがないつもりだったんだけど、いつの間にか少しずつ「こんな機能は欲しいなあ」というのが出てくるもので。
 俺的には、窓に合わせた折り返しがどうしても欲しいらしい。何故か好きなのだ。水平スクロールバーとか超苦手。でも改行せずにばんばん打ちたいタイプ。
 んで、キー入力を記録して再生する奴も必須。キーボードマクロとか色々な名前が付いてるアレだ。ある意味、最強の使い捨て簡易スクリプトだもんな。つっても、年一回も使うかどうか怪しいが。
 他には大きなこだわりは無いけど、見た目はシンプルな方がいいなーとか、クリッカブルURLくらいは欲しいなーとか、細かい好みは色々ありそうな気もする。あと、バグくさい挙動は嫌だな。描画が一瞬崩れたりとか。

 で、色々と彷徨った結果、oeditが地味に肌に合って、もう五年くらいは使ってるかもしれない。最初はTDIを試してみたくてotbeditの方にしたけど、SDIの方がやっぱり好きみたいなのでoeditに。
 カスタマイズもほとんどせずに使ってるけど、Pythonの予約語定義だけ適当に自作して入れてある。使いこなそうとすれば色々面白い機能もあるみたいですが。
 まあ、お勧めと言うには材料も足りないんだけども。ツボに合う人には合うかも。

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