Dream TheaterからMike Portnoyが脱退してMike Manginiが加入して、という激しい展開までは知ってた。新アルバムがそろそろ出るかも、というような話も。
で、A Dramatic Turn Of Eventsというタイトルで9/7リリース予定になっていたらしい。公式からもYouTubeに少し上がってるとのことで、On The Backs Of Angels、Bridges In The Sky(一分間だけ)と続けて聴く。ふむ。Manginiの音はPortnoyより好みっぽい気もするけど。どう言えばいいんだろ。シンバル系がうるさすぎないお陰でタイトさが格段にはっきりしてるのはいいなあ。手数も多そう。ただ、Portnoyのいい意味でマシンみたいな感じは、Manginiにはあまり無いけど。いや、別種のマシンっぽくはあるけど(笑)。
さらにもう一曲、Breaking All Illusions(一分間だけ)を聴いたら、これが断然来てる感じ。だいぶ期待が高まってきた。こういうの大好きだ。この人が馴染んできたら、また面白い新作が出る可能性もあるんでねーか、とか。
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とうとう結成初期のオリジナルメンバーが外れてしまったんだねぇ。
残るはジョン君コンビだけになってしまったか。
旧マイク君のドラムは圧倒的な存在感があったからか、新マイク君はなんだか控えめに聞こえる。
その内変わってくるのかな。
しかしまぁ、どうしてここのバンドはキーボード以外の1stネーム被り率が高いんだか。
変わってくるんじゃないすかね。次の次のアルバムとか今から楽しみで。
控えめ感はむしろ好みだったり。リリース長いシンバルとかバシバシやるのより、ドコドコとタイトにやるのの方が好きなのですよ。個人的には。
7弦を使い始めてからのジョン君のプレイに魅力が半減しているオジサンです。
トレインオヴー~とかオクタヴァリウムとかもどうにもなじめず、じゃぁラヴリエの声だけ聞いてればイイヤとソロ作品ばかり聞いてます w
最初「メタリカッ!!?」っと思っていたElements Of Persuasionも結局ヘヴィーローテになったし、ラヴリエが参加してるとか見るとチェッtクしちゃう最近です w
そういうものかー。Train of Thoughtは一発で好ましくて、Octavariumは最近馴染んできて、みたいな俺とえらい別方向感はあるですな(笑)。
ギター系は、プレイの魅力をいまいち理解してないとこがあるんすよね俺。プレイ経験が欲しい楽器かもしれん。
PetrucciはPortnoy的なスペースかぶりまくり感はあるかも。いっそ大胆に全員かぶり上等な曲があってもいいのにと思うこともありますが。