チューニングの重要性を体験する


 某ライブに招待されて行ったんですよ。
 三味線はチューニング外れやすいっぽいけど、それにしてもやたらと外れる時があって。ぶっちゃけ、笛と一緒の時はもう、聴いてて苦痛を感じる時もあって。時々ぐぐーんと合わせた後はしばらく快適にノリまくれるんだけどさ。何だろうなあ。三味線っつーと演奏中にもしょっちゅうチューニングしてるイメージだけど、今回の演奏ではあんまりやってなかったように見えたし…。うーむ。
 まあ、かっこいい時と苦痛な時の落差が凄かったです、ということで。マジで。つーか、かっこいいから余計もったいない的な。


King CrimsonのStarlessを久々に聴いた


 最近Dream TheaterのA Dramatic Turn of Eventsを超ヘビーに聴いてたけど、気分転換にすっげー久々のKing Crimson。Redはマジ名作揃いだよなあ。
 んで、Starlessのラストでガチに痺れる。やっぱすげー。無人島に一枚だけ、みたいなネタだと、Redは最後まで候補に残るだろうなあ。つーか絞り切れない予感だけど(笑)。


A Dramatic Turn Of Events入手


 DVD付き国内盤を購入。
 やべー。好みにガツッと来た。俺の中のImages and Words好きな部分とAwake好きな部分とSystematic Chaos好きな部分が主に刺激されてるような気が。Breaking All Illusionsなんかは特に。
 あと、解像度たけー感が強いのはそういうミックスだからなのかも。いや、でも、邪魔しないドラムスだよなあ。あとやっぱ手数の余裕が物凄いような。フル活用してない感が惜しくもあるけど。
 まあ、この後また感想が変わるかもしれんけど、Dream Theaterの新譜に没頭するのは楽しいなあ。


Breaking All Illusionsを一分間楽しむ


 Dream TheaterからMike Portnoyが脱退してMike Manginiが加入して、という激しい展開までは知ってた。新アルバムがそろそろ出るかも、というような話も。
 で、A Dramatic Turn Of Eventsというタイトルで9/7リリース予定になっていたらしい。公式からもYouTubeに少し上がってるとのことで、On The Backs Of AngelsBridges In The Sky(一分間だけ)と続けて聴く。ふむ。Manginiの音はPortnoyより好みっぽい気もするけど。どう言えばいいんだろ。シンバル系がうるさすぎないお陰でタイトさが格段にはっきりしてるのはいいなあ。手数も多そう。ただ、Portnoyのいい意味でマシンみたいな感じは、Manginiにはあまり無いけど。いや、別種のマシンっぽくはあるけど(笑)。
 さらにもう一曲、Breaking All Illusions(一分間だけ)を聴いたら、これが断然来てる感じ。だいぶ期待が高まってきた。こういうの大好きだ。この人が馴染んできたら、また面白い新作が出る可能性もあるんでねーか、とか。