WP SyntaxHighlighterに乗り換えた


 SyntaxHighlighterありますよね。ソースコードをかっこよく表示してくれる奴。

def fizzbuzz(n):
  for i in xrange(1, n+1):
    if i % 15 == 0:
      yield 'FizzBuzz'
    elif i % 5 == 0:
      yield 'Buzz'
    elif i % 3 == 0:
      yield 'Fizz'
    else:
      yield i

こんな感じに。

 今まではEasy Google Syntax Highlighterって奴を使ってたんですよ。
 選定の理由は、導入時の記事によると、2.0系じゃないと折り返しが使えないから、らしい。確かに折り返し大好きだからな俺。水平スクロールバーとか出したくない。本当はテーマもfluid-width系が欲しいんだけど、どうも好みのテーマが見付からなくて。昔の俺ならテーマくらい楽しく作ってただろうけどなあ。
 それと、プラグインへの依存は少ない方がいいんで、ショートコード系よりpreタグ系がいい。
 で、このプラグインは両者を満たしてたんで、深く考えずに使ってたんだけど。

 全然関係無いプラグイン情報を検索してたら、WP SyntaxHighlighterってのが最近の人気っぽいとか。ほほう。
 調べてみると、2.0も3.0も選べて、preタグ系で、しかもclass指定も今までのプラグインと同じで、細かい設定もかなり自由自在で、もうこれは使うべきだろうと思いました。
 何でこれを最初から入れてなかったんだろう、と思ったら、初版公開が2011/5/2だった。なるほど、当時はまだ無かったのか。

 という訳で、入れ替え。表向きの変化はほぼ無いけど。

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