FizzBuzz問題というのをやってみる


 調べ物でネットをふらふらしてたら、「プログラマの採用時にFizzBuzz問題ってのが便利です」とかいうのを見付けて、どんな問題だろうと思って恐る恐る見てみた。

1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリントし、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。

 …え?

for ( 1..100 ) {
  print if $_ % 3 != 0 and $_ % 5 != 0;
  print "Fizz" if $_ % 3 == 0;
  print "Buzz" if $_ % 5 == 0;
  print "\n";
}

 こんな感じでいいんだよね?
 最初ちょっと仕様を読み間違えたけど気にしない(笑)。真面目に速度を出せ、とか言われたらもう少し悩みそうだけど。

 つーか、プログラマには本当に簡単に解けるのに、プログラマ以外にはえらい時間掛かったりするらしい。そういうものなのかー。面白いなあ。
 でも、俺が(何故か)採用する側になった時って確か、適当な二枚の絵をクロスフェードさせるコード書いてきて、とか言ったような気が。何でもいいんだよな。そして出来なかった人を採用した気もする(笑)。その人は確か半年後くらいにアドベンチャーゲームのシステム一本きっちり書き上げてたから問題無いよな。無いよね。

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2 thoughts on “FizzBuzz問題というのをやってみる

  1. 超合金 says:

    if then で頭を抱えていたおじさんには異次元の言葉に見えますw

  2. みこしま says:

    異次元ですか。行ってみたいですね。ストライクゾーンに満ち溢れデッドボールなど一球も飛んでこない感じの楽園のような異次元がいいですね。
    いやまあ割と高めや低めのボール球も余裕なんですが。インコースとかアウトコースとかは、いやもういいか。

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