最近、PCの調子が悪い時はあの人に頼もう、的な扱いをされている俺だが、みんなちゃんと謝礼もくれるので全く不満は無いですヒャホウ。
で。
気付いたところにどんどん手を入れまくって、やること無くなったら「あと何か無いすかー」とか聞く訳だけど、何やら定時になると糞重くなるPCがあるらしく。
まあ、極端に重くなるのは大抵メモリ不足だよな、と思ったんで見てみたら、XPで物理メモリ512MBなので、最近のアプリの消費具合だとすぐに潰れるだろうなーと。XPなら2GBあれば普通は不満無くなるだろー、ということで、安くてそこそこなアイオーかバッファロー辺りで二枚買って、挿したら劇的に改善しました。やっぱりな。
その数日後、今度はVista(32bit)なPCで、もう何をするにも異様な重さで使い物にならんと。
触ってみたら確かに何をしても糞重い。物理メモリは1GB。ふーむ。Vistaってどんくらいあればいいのか分からん。でも512MB以上スワップしてるような。んー。メモリなのか?
Superfetchとか切りまくっても微妙にしか改善されないし、良く分からんけどメモリ買ったら改善するかも、ってことで4GB買うことになって、挿したらまたも劇的に改善しました。やっぱりな。Vistaは1GBじゃ駄目なのかー。ぎりぎり行けるとか聞いた気もするけど、入れてるソフトにもよるんだろか。つっても、WebとメールとOfficeだけ、みたいな環境でまるっきり駄目だった訳だけど。
あと、事情により64GBのSSDがあったので差し替えてみた。窓から投げ捨てたくなるようなPCが、合わせて一万円足らずで超絶快適に。
ついでに、700MBくらいの管理外のメモリが勿体無いんで、Gavotteを突っ込んでスワップにしておいた。余計なお世話にならないといいけど。
メモリぎりぎりなマシンが売られるのは、競争が何もかも幸せにしてくれる訳ではない実例かもしれんなあ。もちろん競争は超必要派だけど。競争が無かったらもっと悲惨なことになりそうとかなったとか。