Yumのグループインストールを使ってみる


 余り物状態で放置されていたNP12に、MBMによるWindows7とCentOSの二本立ての環境が整備出来て、これからLinuxサーバとしての華麗なる第二の人生が始まろうとしていた。が、そこにはcrondすら無く。
 という訳で、yum登場。先にEPELも入れといて、と。
 んー、色々と大量にインストールしたいから、groupinstallってのを試してみたいな。それじゃリストを出すか。yum grouplist、と。
 うむ。何かグループ名が全部日本語に翻訳されてるな。「システムツール」とか「管理ツール」とか。groupinstallに与える名前が知りたいのに。yum groupinstall システムツールとか実行しろっていうのか。
 いや、あれ、まさか。あ、そうなんですか。本当にそのコマンドが正しいんで。ウヘァ。
 確かにインストール出来ました。ははははは。Python3kのUnicode識別名とか使ったらもっと凄い違和感がありそうだ(笑)。
 それじゃーどんどん入れちゃうよー。

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