せっかくだからLS-VLにsshで繋ぐ


 分解した以上は、多少なりとも遊ばないとな。
 つっても、情報としては何も新しいものは無いと思うんで、検索で飛んできた人は他のとこ当たった方がいいですよ!(いつもながら)

 つーかsshで繋ぐのは糞簡単で、acp_commanderで検索すればいくらでもやり方書いてあるんで。コマンド数回打てば終わりです。すげーセキュリティホールだよなこれ(笑)。世の中穴だらけとは言うけれど。
 どっちかというと一番大変だったのは、えーと、あれだな。分解。LS-VLは爪が折れにくいと言われてて、確かに超乱暴にゴリゴリ開けても無事だったけど、もう一度やりたいとは思わんなあ。まあ文鎮化とかHDD交換とかしない限り不要な作業だが。
 その次に大変だったのは、HDDの吹っ飛んだLS-VLにファームを書き込むところかな。まあこれも情報ばんばん出てるけどさ。initrd.buffaloとかで検索すれば余裕で。作業自体は思ったより簡単だったけど、IPアドレス合わせが一番面倒だった。手抜きでPC直結にして、ネットワークアダプタの設定でIPv4アドレスを変えまくって強引に済ませたけど。再起動掛かってtftpの転送ログが二つ流れたら急いでIPアドレス変更、みたいな。DHCP鯖立てろ的な。

 で、sshで繋がったけど、特にやらせたいことも無いのであった。LinuxでやらせたいことはNP12で全部済んでるからなあ…。大容量が使えるのはメリットだから、何か悪いことする時に出番が来るかもだが。
 ということで、余ったハードの保管箱へ。

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