Finding Neverland OnlineのCBTをやってみる


 名前なげー。

 GS24からCBT募集のメールが来てたので何となく応募したら当選していた。
 ので、プレイ開始。

 ふむ。キャラメイクの自由度は普通だが、珍しいことに顔が割と好みだ。カメラ回すと少しボロが出かかるけど、ぎりぎりセーフかな。髪はいまいちアレだが、ひどいというほどではないか。
 職は、うーん。恒例の回復かな。つってもスタート時点では戦士か魔術師なので、魔術師で。
 最近どのゲームも初期はヒーラー増えすぎでアレなんだけどさ。EQ模倣ゲーだった場合、ヒーラーが一番無難だしなあ。ただ、このゲームだとちょっとした懸念も無くはないのだが、その辺は後述。

 街中を歩いてみると、思ったより軽い。かなり古いPCでも問題無さそうだ。操作感はちょっと独特だが。つーかシステムがごちゃごちゃしてる上にチュートリアルも無いから訳分からんな。
 ジョブチェンジはめちゃくちゃ自由なタイプっぽい。20秒のクールタイムがあるだけで、どこでも転職し放題。しかも、ベースLvがジョブLvのキャップになることと、少なくとも初期はベースLvよりジョブLvの方が猛烈に高速成長するせいで、すぐにジョブLv=ベースLvで頭打ちしてしまう為、何個も転職しまくることになる。このままでは「全員全ジョブキャップで当たり前」状態になってしまうが、恐らく今後はジョブLvの伸びが悪くなってくるだろうから、そうはならないのだろう。知らんけど。
 前述のヒーラーに関する懸念というのはこの辺に関連していて、ジョブゲーだと最終的には「メインジョブの都合で育てておく別ジョブ」とか「もうこれしか上げるもんねーから上げるジョブ」とかが出て来たりするかもしれない。その場合、ヒーラー需要の変動が読みにくい。まあでも、読めない物を読んでも無駄だな。いつものようにヒーラーでやろう。
 戦闘はタゲってスキル撃つタイプ。今時。何の工夫も無し。新作というより量産型MMOのmodって感じの、もう飽き飽きしてるアレ。いつものようにおつかいもあります。まあ、クエは大して稼げず、ダンジョンにパーティ組んで行く方が圧倒的においしそうな雰囲気だけど。名声欲しいからやりますが。つっても先にレベル上げてからでも良さそうだけど。
 動作はかなり軽い気がする。この古いPCで描画設定をほぼ全部最高にしても余裕。ランチャーの起動だけは何故か妙に重いけど。あとIMEがやたらonになるのはうざい。CAPTCHAがやたら出るのもうざい。

 操作性は悪くない。ゲーム性はmod。キャラは好み。この感覚は激しく台湾産か。
 検索してみると、やはり台湾産だった。あと、マビの名前がインタビューで挙がってたので、表情とか染色とかの仕様にそこはかとないマビ臭を感じたのはそれか、と納得。まあ別物ですが。
 予想では、そこそこ遊んだ後で、ギルド入る気がしなくて街システムも使えないのでやめる、という流れになりそう。だが、「ギルドメンバーとしての活動はしてもしなくてもいい」「ギルチャすら一切見なくていい」「離脱も自由」「明らかな迷惑行為は追放」という程度の緩いギルドを誰かが作れば、野良専でも生きていけるかもしれない。システム的にそういうギルドを維持出来るかは知らないが。

 まー、何だかんだ言ったけど、見た目重視なエロゲー派の俺的にはそれなりの感触。かも。

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