ドラゴンネストをさっきアンインストールした


 何だかんだ言いつつだらだらとたまにログインしてたけど、三回に一回くらいの高確率でものすごく空気が重くなるので、さすがに懲りた。もうやんねえ。
 というか、前のエントリを書いた時点でやめるつもりだったのだが、本当にあれを書いたか書かないかのタイミングで40キャップ開放がアナウンスされたのだ。9/15に来るらしい。
 で、ちょびちょび遊んでたけど、マジで廃人以外は居場所ねーわこれ。

 まあ、端的に言うと、ヘルモードとダークレア来たから俺的に終了。

 つーかこれハンゲなんだけど、前に何も悪いことしてないのにアカウント消されたっぽいんだよなあ、いつの間にか。ちょっとだけお金使ってたアカウントなんだけどさ。
 だから今は新アカウントでやってるけど、ハンゲで二度と金使う気も無いんですよ。なので、タダゲーありがとうございました。タダゲーマー追い払えて良かったですね。


ドラゴンネストをやってみた


 疲労度ゲー。一日一回しか行けないコンテンツとかもあり。
 難易度もなかなかギリギリな感じ。一日一回のは二つあるけど、難しい方は多分ものすごく金か時間を突っ込んでる人がパーティにいないとクリアは難しい。一日一回しか出来ないから、ライトな人とかは行くだけで迷惑なのが実態。装備ゲーな考え方は極力したくない俺でも痛感するレベルで。何しろ一日一回だからなあ。
 一日一回じゃないコンテンツは、全部ぬるすぎる作業。アイテムも基本的にゴミ。飽きる。つまりライトな人は、おいしくて刺激的なコンテンツを横目に、あっち行っても迷惑だからな、と作業に耽るくらいしかない。
 というわけで、一日一回の難しい方が実装された途端にライト層がごっそり消えたような印象で、どこ行くにも廃人しか見なくなるわ、装備弱いと無言で蹴られるわ、ギスギスっぷりにびっくりしました。黒字は出しやすいかもしれませんな。これだから「基本無料は金払ったら負け」とかいう常識が生まれるんだ。業界ごと潰れちまえ。いやマビに払ってる俺が言うのも何だが、あれは月額制みたいなもんだしなあ。最近かなり変になってきてるし、マビ以外でネクソンに金払うことも二度と無いだろうとは思うけど。
 まあ、典型的な焼き畑オンラインを味わってみたいならプレイしてみてもいいんじゃないでしょうかドラゴンネスト。今更始めてもキャップに行くまではろくに人がいないだろうけど。やるならソーサレスかクレリックですかね。他のクラスの存在意義が分からん謎バランスだし。40キャップになったら知らん。
 ああそうそう、画質は中が一番エロいかも。高はエロSS的には使い物にならん。近くの物体に激しくブラーが掛かるんで。これは気付くのが遅すぎて色々もったいないことをした。
 タダエロゲー的には、ソーサレス作ってフォースでも育てるのが気楽かな。装備ゲー度がそこまで高くないし。疲労度尽きるならエレなりボウマスなり何なり作るといいさ。


疲労度うぜえ


 まあ色々オンラインゲーム中毒ですが。
 何かFF14のOBTの疲労度がマジウンコと話題だったので、FF14は知らんけどMMO全般の疲労度がうざいんで便乗。

 まず、疲労度って何よ、という真人間もいると思うけど、要するに、戦闘したりしてると疲労が貯まってって、極度に効率落ちたり戦闘自体が出来なくなったりする仕様。何か色々なオンラインゲームで増殖中。リアル一日でリセットとか、適当に自然回復とかが多い。
 あと、たまに疲労度という名目なのにどんどん値が減ってくタイプもあって、0になると体力切れ、みたいな仕様の物も。それ疲労の度合いというよりむしろ逆じゃね?
 まあFF14のも潜在値だかいう名義のようだけど、FFはむしろ名目より中身がどうなんだかなあ。

 で、廃人は疲労度で一切稼げなくなった時、「それじゃ今日はこの辺にして他のことをするかー」なんてことになる訳が無く、別キャラを作る。それで解決しない仕様なら別アカウントを作ればまず大丈夫。それを自分のリアル時間が尽きる程度まで増やす。
 これは要するにシングルが頭打ちだから並列化する訳で、アムダールの法則とかで考えてもいいが、レベルその他がキャップ付近に到達してしまえば並列化可能な稼ぎがほとんどなので問題無し。ならば、とばかりにキャップが極めて高い設計にすると、疲労度システムの堅いペーシングによってスタートダッシュ組以外死亡。
 ということで、サービス開始直後にみんな足並みが大体揃う、という効果はある。逆に、開始直後に始めないと超やり辛い。なぜかというと、高レベルは高レベル向けのコンテンツでしか刺激が得られないので、後続組は同レベル帯の人が極端に少ないことになる。それがキャップ到達まで続く。
 また、疲労度が限られている以上は、高レベルも気軽に低レベルを助けには行きにくい。限られた貴重な資源をドブに捨てるようなものなので。同じ理由で、お遊びプレイも稀。キャラスペックを上げるくらいしか目的の無いようなゲームでは特に顕著になる。
 この辺の多々あるデメリットと、どこにあるか分からないメリットを考えた上で、何かしらマネタイズに便利だからやります、というなら仕方ないが。とことん面白さを追求した方が結局おいしいんじゃないかと個人的には思うけど。特にメジャータイトルは。

 で、話題のFF14については、自分でやらんと何とも言えないなあ。ジョブチェンジとの絡みがよく分からん。
 まあ、長い目で見てジョブチェンジで済む問題かどうか、だろうなあ。全部キャップに到達した時どうなんのかな、と。そう考えると、ジョブチェンジじゃなく複数キャラで捌いてって、キャップに到達したら別ジョブ上げた方が格段に儲かる可能性もあるよな。真廃なら。
 つーか俺は絶対にやらないゲームだからどうでもいいが。いまだにFF11のゲーム内容はトラウマだし。女白魔やってたら直結高校生に人生相談されたこととかも結構アレだけど(笑)。それはまあ面白かったからいいんだけど(笑)。


Angelic Crestをやってみた


 何かやたらWeb広告で見掛けるのだ。
 Wonderland ONLINEの絵だから、まあ、エロゲーっぽさはあると思われるが、昔のエロゲーか最近のエロゲーかが問題だ。いや、絵は昔のエロゲーだけど、中身がな。
 つっても、開発元が一緒だから、まあ変わらんだろうな、とは思ったが。

 まあ、とりあえずキャラメイク。いきなりステ振りか。下調べしないとな。ふむふむ。スキル振りもあるらしいぞ。俺の投げ出す要因満載だな。
 ステ振り+スキル振りとなると、何も考えずに育てると九割方しょぼいキャラになります、とか。オフゲとは比較にならないくらい育成に時間掛かります、とか。完璧に育ててもパッチでいつゴミキャラにされるか分かりません、とか。そのような予想が立つ訳だが。
 金払えばお前が時間掛けて仕上げたキャラも一発で再仕上げ出来るから気にするな、というパターンも多いけど、サービスや欲望に金払ってる気がしなくて。糞設計をプレイヤー自身の金で尻ぬぐいしてるみたいで。丁寧に仕上げた感慨とかも何処へか消え失せて行き。
 まあ、極振りでいいよ、ってゲームならまだいいんですが。何の為のステ振りかさっぱり分からんし、パッチでゴミ化する危険は相変わらずだが。ちなみにAngelic Crestは極振りだとウンコキャラらしいですな。つーか課金装備がスバラシイ性能なので、ステとか気にしても何かもうアレだし、ゲーム中で装備を入手する意味無さげだし、とか書いてあった。左様であるか。
 要するに、最初から投げる気満々でプレイすればいいんだな。オーケー。

 んじゃキャラメイクの続き、と。
 髪、瞳、肌のカラーリングがRGB自由にいじれるのは嬉しい。が、段階が妙に粗い。それぞれ10段階くらいだったかな。肌なんかまともに使える色がほとんど無いです。とはいえ、せっかくだからデフォっぽくない色にしたい。それもガンマカーブ的に難易度の上がる明色系がいい。つーことで、頑張って色白金髪にしてみた。ははは何だこれ。エロゲーじゃん。
 そしてプレイ開始。

 何か、キャラ作りもテキストも肌に合わなかったス。
 というか、昔のエロゲーっぽさが加速してた。ファンタジーだった時の方がまだ誤魔化せてた。うーむ。他人事で済ませていいのだろうか。恐ろしいですな。

 そういえばWonderland ONLINEではデータをあっさりアレ出来たので、これも出来るかなーと思って覗いてみた。出来た。今回はiniにイベントCG入れてるのか。姑息な(笑)。
 という訳で満足したのでアンインストール。
 この手の超単純なtarもどきって、自動解析ツール無いのかな。Aごんみたいに「何となくバイナリ見てると何のデータか大体分かる」とかいうアレもいる訳だし、何とかなりそうだよなあ。あいつそのうちCDの盤面見て何のデータか分かるようになるんじゃね。DVDは細くてきつそうだけど。