雑記
迷惑メールの誤爆チェックが実は面白いかも
Gmailを使うようになってもう結構経ちますが。
迷惑メールは最初あんまり見てなかったけど、最近は俺的な処理方法も確立してきて、ちゃんと誤爆が無いか目を通すようにもなってきた。
具体的には、Subjectと本文の頭がずらっと表示されてるのにざっと目を通して、全部迷惑メールだったら「その他→すべて既読にする」を実行。削除は自動任せ。これがなかなかいい感じである。
で。
たまに誤爆メールがあると中身を読むのだが、「何で誤爆したんだろな」と思いながら読んでみると、「自家発電」という言葉が多用されていることに目が留まった。まさか(笑)。
などと憶測が始まって微妙に楽しくなりかけたのだが、あいにく手元に誤爆サンプルがそれ一通しか無かった。次に誤爆があればしっかり読んでみよう。
ミューニュートリノがヤバい速いとか
auでiPhone5売るのかー
複数ユーザーでWordPressを使う為の設定を色々やってみる
複数ユーザーでもりもり使われる予定のWordPressの設置作業とかやってるんだけども、「ここはこれじゃまずいよなあ」的なところを手当てしているうちに、気付くと大量のプラグインが導入されていた。テーマ編集とかも初めてやってしまったし。
んで、具体的にどんなプラグインがどう便利だったか、とかの話。
注: このblogの話ではありません。
- Akismet
- 素晴らしいspam殺しプラグインだけど、実は無効状態。依頼人の希望により、コメントを受け付けない運営方針に決まったから、基本的に必要無いし、個人じゃないとこだから月$5とか掛かるし。
- Broken Link Checker
- リンク切れ検出。うちでも使ってる。200を返されると無力だし、稀にリンク先の鯖が一時的に死んでてエラー報告されたりもあるけど。
- Category Order, My Link Order, Simple Page Ordering
- カテとかリンクとかの表示順序をきっちり決めないとならんので。つーか実はデフォで装備されてたりしないのかなあ、こういう機能。
- Contact Form 7, Contact Form 7 Honeypot
- 問い合わせフォーム。メールアドレスを表に出したくないよなあ、ということで。うちでも使うべきか?(笑)
Honeypotは一応spam除けに。効果は不明。 - DB Cache Reloaded Fix
- さくらのレンタルサーバでWordPress置いてる人の体験談を見ると、DBキャッシュは効果があるって話なので、これを導入。静的キャッシュはよほど困らなければ使う気無し。
- Dynamic Widgets, WordPress Category Archive
- これらは単体でも便利だし、組み合わせると「特定カテの一覧を見てる時だけ、関連カテだけのアーカイブのウィジェットを追加表示」なども可能に。カテゴリー別アーカイブはすぐにでも必要だったので、この使い方で行けると気付いた時は激しくテンション上がった。
ただ、Dynamic Widgetsは新カテ追加すると面倒な時もありそう。でもDynamic Widgetsそのものは使い道がかなり広くて便利。特にDynamic Widgetsはマジ便利(追記に後述)。 - Force Wave Dash, WP Multibyte Patch
- 日本語関係の問題に対応する奴。
- Frontpage category filter
- フロントページに出したくないカテがあるので導入。
- Google Analytics Dashboard, Google Analytics for WordPress
- うちでは未導入だったGoogleアナリティクスを導入してみた。見てると自分でも使いたくなるなあ。ダッシュボードに表示することで寄稿者のテンションも上げることを期待。
- Google XML Sitemaps
- Sitemap系プラグインってどれがいいのか分からん。もっといいのあるのかも。
- Hello Dolly
- どうせ消しても復活するんで、無効状態のまま放置。
- Ktai Style
- 携帯対応。手軽なので。WPtouchはコンフリクトの警告が派手に出ていたので導入せず。
- Members
- ユーザーの権限を好き放題に編集出来る。今回の設置では激しく必須。寄稿者に画像アップロードや無制限のHTML記述などの権限を与える必要があったので。
- Simple Mail Address Encoder
- 入れたけど使ってないような…。メールアドレスを掲載したい人が現れた場合、一応これで隠しておいた方が少しはspam対策になるかもなあ、と。代わりにコンタクトフォームをお勧めしようとも思うけど。
- TinyMCE Advanced
- ビジュアルエディタの機能を編集する奴。テーブルとか必須だと思うので導入。
他にも何か忘れてるような気もするけど。
ああ、バックアップ取ってねーぞ(笑)。BackWPupっすかねえ…。Apacheならちゃんと動くのかなあ。
追記:
結局バックアップは、BackWPupでSugarSyncに流す、という昔の設定で難なく動いているが、SugarSyncを使わない設定に変更するに書いた現象が再発するようだと、容量的にAmazon S3送りかなあ…。アップロード帯域が無料になったから少し気楽ではあるけど。
さらに追記:
Dynamic Widgetsは、特定のカテとかタグとかだけ表示するしないの設定が可能なんだけど、例外ルールが"Show widget default on"のはい/いいえで反転するという仕様なのに気付かなかった。やってみたら納得。超便利。
さらにさらに追記:
SugarSyncマジ無理。とりあえずサーバ上でローカルに逃がす形にした。足りなくなったらS3行こう。