俺ならどうするシリーズ第三弾。
尖閣ビデオ、相撲八百長に続き、またもネットの捜査が話題に。
という訳で、今回の仮想任務は、試験問題を短時間に質問サイトに投げて回答を受け取ることである。
ただし、「今はあの事件が有名になっちゃってまともな回答が得られないかもしれないから」などについては検討しない。別に今からやりたい訳じゃないし(笑)。
正直、携帯電話で問題を見ながら打ち込むのは目立つし時間掛かるし、俺的には選択肢に入れたくない。が、それを回避するには画像で問題をキャプチャする手段しか思い付かず、「画像で質問を投稿」とか「共犯者が画像を見て文章化」とかいう話に。前者は見た目に試験問題くさくて厳しいし、後者かなあ。
ってことで、無線LAN内蔵MicroSDカードをペン型カメラに突っ込んでみよう。しまっておいて試験中に取り出してもおかしくないし、危なくなってきたらペンケースに自然にしまいやすい。携帯の電波を遮断されても何とかなる。ただ、このタイプの無線LANの到達距離は非常にアレだろうから、えーと、鞄にWDS対応モバイルルータか何かを突っ込んでおくか。それか共犯者が凄いアンテナで受けるか(笑)。共犯者に届けばいいのなら、スマホで何とかなるのかなあ。なかなか厳しいなあ。
で、近くの車か何かで待機している共犯者に届いたら、Tor経由で投稿だな。うむ。電波的に無理くさい気がしてならないが。全体的にかなり厳しくねーかこれ。
それじゃ、あくまでも一人でテキスト化して送信する、という前提で。目立つのは仕方ない。
んー。携帯で直接送信するのだけは避けるべきだよな。単純にどっかにTorを通るWeb Proxyでも立てておけばいいのかな。既にある奴を信用して使っちゃう手もあるけど。テキスト化は現場で携帯で自力か。何かパッとしないなー。
一方、こういう問題を根絶するにはどうすればいいか。これは容易に想像が付く。全裸で試験だ。今すぐやろう。
試験問題の送信方法よりも、彼がどうやって解答を受け取っていたかもポイントですな。
自分がやるとしたら、メガネ型カメラ使って、首周りのケーブルは髪型で隠し、
腰辺りにあるPCからWiMAXとかで外部協力者に飛ばす。
解答は逆ルートで、髪型で隠したイヤホンで受ける。
ペン型や腕時計型カメラだとやっぱりどうしても挙動不審になるので。
全部1人は難しいすね…
あ、メール読める腕時計を使う手もあるか。
ああ、しまった。受け取りを忘れてた(笑)。
音声は悪くないなあ。片方向だから聞き間違いがありそうだし、二回言ってもらうとかか。
つーかTorとか通さなくても、アレなSIMを使えば十分逃げられるんじゃ、とかいう話も見た。
結局aicezukiも素人でしたな…
今朝のワイドショーでは過去の恋愛質問までほじくり返して人物像とか想像してたw
そうそう、最近のケータイはOCR機能まで付いてるそうで。すげーな。
漢字かな混じりの文章がほぼ正確に認識できてた。
すげー。
何かニュースとか見てると、色々な物があるんだなあ、と思いました。何が製品化されてるか分からんなあ。
まあ、連日トップで報道するのはどうなんだ、という気もしますが。マスコミの無能さとか語ってもキリ無いしな(笑)。