よく分からんけど、使ってるらしい。Office8だかいう奴。いつの間にか所内の一番速い端末にApacheと一緒に入れてサーバにしていたらしい。何だと…。
そして、所内端末がWindows Updateもセキュリティソフトも全放置になってたんで、更新掛けてMSEに入れ替えて、とやったんだけど、その時にWindowsファイアウォールが発動したからサーバが見えなくなった、のかな。まあ他にWindowsもLinuxも終日稼動のサーバを置いてあるんだから、そっちに移すべきなんだが。
俺が正式な管理者じゃねーから、こういうことになるのかもなあ。仕事としてやりたくなかったから断ってたけど、逆に面倒になってる気も。どうせ面倒見ちゃうんだしなあ。
で、サイボウズのオンラインマニュアルを確認すると、ライセンスを維持したままの鯖移動はかなり簡単そうなので、NP12のCentOS上に移動することに。移行先でApacheとサイボウズ動く状態にして、自動実行機能のサービスを止めといて、ディレクトリ三つコピーするだけ。超簡単。素晴らしい。
ついでにバックアップも仕込もう。簡単な暗号化もしておくか。
#!/bin/sh CYBOZU_INSTALL_ID=cbag FTP_SERVER=ftpserver # FTP鯖名 FTP_ID=てきとーなID FTP_PASSWORD=てきとーなパスワード FTP_OUTPUT_FILE=/home/kamakura/cybozu.tar.gpg # FTP転送先フルパス名 GPG_PASSPHRASE=GPG用のてきとーなパスワード GPG_FLAGS="-c --force-mdc --cipher-algo twofish --compress-algo bzip2" TMPTAR=`mktemp -t maintain.tar.XXXXXXXX` TMPGPG=`mktemp -t maintain.tar.gpg.XXXXXXXX` /etc/rc.d/init.d/ofss_$CYBOZU_INSTALL_ID stop &>/dev/null tar rpC / -f $TMPTAR var/www/cgi-bin/$CYBOZU_INSTALL_ID/cb5/{data,file,log} /etc/rc.d/init.d/ofss_$CYBOZU_INSTALL_ID start &>/dev/null cat $TMPTAR | gpg $GPG_FLAGS --passphrase $GPG_PASSPHRASE > $TMPGPG lftp -c "open $FTP_SERVER && user $FTP_ID $FTP_PASSWORD && put $TMPGPG -o $FTP_OUTPUT_FILE" &>/dev/null rm -f $TMPTAR $TMPGPG
こんなんでどうだ。パスワードがガチで平文で埋まってて嫌だが。というか全体的にやっつけまたはツッコミ待ちというか。でもまあ、これをサイボウズのメンテ時刻に合わせてcronで走らせれば一応OKかな。実際に動かしてる奴とはだいぶ違うコードになってるので、このコードが本当に動くかは知らないが。
つーかプロプライエタリな奴は、タダで済ませようとすると仕様変更でリセットされるイメージも非常に強く。いや、あくまでイメージが。
まあ、既に勝手にGoogle Appsの準備とかしてるけど。
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