近所のスーパーに買い物に行くと、入り口にお婆さんと泣き喚く幼女がいた。
自転車を置きながらさりげなく様子を伺うと、どうやら店内の雰囲気が怖いらしい。節電でかなり薄暗くなってて、棚にはほとんど商品も無くて、子供にとっては確かに怖いかも(笑)。つーかびっくりなんだけど。ここまで物が無くなっているとは俺も予想外。ニュースとか見まくってる母はとっくに知ってたらしいが。
まあでも、店内を色々ふらふらしてると、冷凍食品とか清涼飲料水とかは平常時と同レベルでどっさり陳列されてた。あとお茶も伊藤園とPBがどっさり。ミネラルウォーターはVittelか何かがどっさり。つーか別にその辺は要らないのだが。ポテチとか牛乳とか欲しかったんだけど、見事に売り切れ。牛乳がここまで無くなるのは意外だった。生鮮食料品も皆無だから、同じような物なのかな。
店員によれば、売れてるということもあるけど、そもそも物が入って来ないらしい。うーむ。被災地を優先すべきだし、しばらく物不足なのかなあ。つっても、関東が本当に困ることは無いだろうけど。大災害の追い討ちでも無い限りは。
ちなみに、食料品以外は全くいつも通りの陳列だった。電池は無かったけど。
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