だらだらネットを見てたら、「HDD十万台の実働状況から調べたけどもHDDの寿命に温度も稼働率もあんま関係ねーっぽいよ」ってGoogleが言ってたんだって?
つーか、無駄に高温にならない限りは温度無関係、激しくアクセスしてもあまりアクセスしなくても無関係、って感じだったとか。うわー。んじゃあれだな、HDD外付け箱とか冷却重視にする意味ねーのか、ちくしょう(笑)。静音や省電力やお値段を重視した方が良かったのか。どうせ関係無いんなら。
さらに、他の誰かの調べでは、RAID5もあんまり意味ねーよ、らしい。RAID1は意味ねーなと思ってたけど、5もかい。「RAID構成の一台が壊れる時は、他も壊れる率が超高い」って話らしい。ああ、まさにそれを踏みましたよ俺は!
ってことで、RAIDで信頼性を上げようとするのはかなり微妙、という結論らしい。はっはっは。俺もそうじゃないかなーと思っていた。信頼性下げる方向なら簡単だけどな(笑)。
さらにさらに、S.M.A.R.T.で前兆が出るケースもかなり少ないらしい。がーん。やはり、いきなり壊れるという覚悟は常に必要なのか。めんどくせー。
あと、SATAでもSASでも民生用でもサーバ向け高級品でも、故障率の違いはよく分かんないくらいらしい。ハハハ。
えーと。頑張れSSDってことで?
正直、SSDが500GB三万円くらいになったら、HDDが2TBで二万円とかでもSSDに走る気がするな俺は。もうHDDは嫌だ。怖いんだ。いくら何でもお前ら壊れすぎなんだ。
とか言ってると今度はSSDが壊れるんだよな(笑)。
それより一歩進めて、次世代不揮発メモリがどれか一つでもブレイクスルーしたら世界は変わるんだろうか。
不揮発なだけだと、省電力や高速起動くらいで落ち着く気もするな。大容量になって補助記憶を飲み込んでしまうようだと面白いけど。まあ無さそうか。
仮に大容量化しても、いきなりワンレベルストレージってのは無いだろうし、FSはやっぱり当分は現状のツリー構造になるのかなあ。そこでWinFSが復活したら面白そうだけど(笑)。そして最後はワンレベル、か。夢物語ですね。しかもユーザーにとっては割とどうでもいい気が(笑)。