APCが止まったままなので、このblogも地味に重くなってはいるのだが、まー別にいいか、と思えなくも無い程度ではある。が、それは甘い、とも聞く。まー何とかしようとは思うのだが、今はちょっとBREAKERがまだ二周目で忙しくて。R-15と聞いておっぱいセンサーが反応したが、どうも誤反応の予感である。マビの浪漫農場も忙しいし。ああ忙しい。
で、入力への応答速度って色々あるよなー、などと考え始める。
例えばChromeは触ってても明らかに速いが、IE9も高速になったんだっけ。でもあれXPじゃ無理だったよな。うちで使える環境っつーと、二台目のNP12くらいか。
そういえばNP12にWindows 7 SP1を入れようとして失敗したんだったなあ。放置してたけど調べてみるか。なるほど、SiSのビデオドライバが問題なのだな。公式の指示に従ってドライバを更新してからSP1を入れてみたら成功。よしよし。ついでにIE9も入れて、と。
NP12は元々重いのでChromeを入れていたが、IE9を立ち上げてみると、うーん。応答は微妙なような…。NP12だからどっちにしろ微妙なんですが。以前の激しく重いIEと比べたら劇的な違いだし、悪くは無いな。メニューとかの描画領域を削りすぎな気もするけど。まあ、教育用PCなのでChromeのままにしとこう。
前にあ〜ごんから、ゲームのフレーム遅延の話も聞いたなあ。LCDだと遅延が増えるとか、レンダリング設定によって遅延が増えるとか、入力機器でも遅延が増えるとか、まー色々と。うちのblogの中では比較的アクセスの多い先読みレンダの設定の記事にも追記しとかんとな。あれも0にするとフレーム遅延が減るとかいう話が。試した時に妙に快適だと感じたのはそれなんだろうか。単にうちのCPUとGPUのバランスが特殊なせいだと思うけど、何とも言えないなあ。計測するほどやる気のあるblogではないし。そもそも計測ってどうやるんだ。ビデオで手元とモニタを撮影する感じだろうか。誰かやんないかなー。
ちなみにGoogleやAmazonでは、応答速度が0.1s増えると大きなPVの変化が見られるという。なかなかシビアである。
このblogのような零細ページは、GoogleやAmazonのようにツールとしての存在ではないので、そこまでの影響は無いと思うのだが、少なくともAPCが落ちたことで0.05-0.1sくらいは応答速度が悪化してそうなので、やっぱり気になる。それに元々、そういう話を聞く前から応答速度は気にしていたので。と言いつつMTじゃなくWordPressを選ぶのだが。うむ。そこはそれ。こまけーことはいいんだよ!
という訳で、今やってるフリゲが終わったらAPCなりeAcceleratorなりを何とかしようぜ、と。フリゲが先なのは俺の生き様だから仕方ないので。