母に再確認して、そんなに無理に安くすることは無いぞーという話だったので、ケースと電源も交換すっかなあ、と。
つーか今使ってる電源は何だろう、と思って母PCを開けようとする。どうせ開けるなら、余ってるGeForce 7600GTをGeForce 6800の代わりに挿しちゃうかー。数日後には全交換だがなーハハー。んじゃネジ回してー、引っこ抜いてー、7600GTを…。
P4P800 SEですのでAGPですし挿さりませんし。
元に戻しまして電源ON。えらい音量でビープ鳴りっぱ。やっべ。何か壊したか。
と思ったけどGeForce 6800の補助電源挿し忘れてただけでしたし。
電源はSS-600HTであった。Sandy Bridgeで使い回してる人の話とか無いかな、と思って検索してみると、だいぶ昔にリコールの情報が。マジか。ピン配列間違ってたって何(笑)。
うまくすれば新品交換とか出来るんじゃね、と思ってサポートに問い合わせたら、不具合の無いロットでした。残念ですなあ。うーん。結構古いから、ついでに買い換えたい気もするけど、寿命は結構長めっぽい雰囲気だし、後回しにしてIvyとの交換にでも合わせるか。
んで、めんどくさいけど安いショップを検索する。
むー。どうやってもバラバラの店から買う感じになるなあ。送料はもちろん計算に入れてるが、それでも何から何までバラバラ。まあ別に、一つの店でまとめて買うメリットとか無いかもな今更。つーことで、五つのパーツを四つの店から買ってしまう。二つのパーツを買った唯一の店はAmazonである。嫌いなのに(笑)。
最終的なお値段は以下のようになった。送料手数料など全て込み。
- ASRock Z68 Pro3-M ¥12708
- Core i7-2600K ¥25080
- Corsair XMS3 CMX8GX3M2A1333C9 (DDR3 4GBx2) ¥7610
- Intel SSD 320 SSDSA2CW160G3K5 (160GB) ¥25980
- Windows 7 Professional 64-bit DSP/OEM ¥11890
メモリは、昨日の日記ではTranscendと書いたが、Corsairに変更。つーかTranscendに深い意味は無かった。あんまりひどくなさそうならいいのだ。
お店も、露骨に評判の悪い店は使わなかった。Windows 7以外は。Windows 7は駄目な店と分かってて購入(笑)。まーWindows程度なら大丈夫だろー。
つーわけで、計83268円。アップグレード費用としては高めかもしれないが、見合うだけの快適さは得られるだろう。それに母は、高くてもいいけど買い替えは嫌、という人だからなあ。5年は引っ張れるだろー的な物にしないとならんし。今回も7年引っ張ったし。CPUのシングルスレッド性能の向上もそろそろ相当辛いだろうから、上手くすればもっと引っ張れるかもしれんけど。