クリスマスとサンタクロースの思い出


 あれは幼稚園の頃だったろうか。確か姉が、俺に「サンタの正体は親なんだよ」というようなことを真顔で告げたのだが。
 俺は、「え、当たり前じゃね? 本気でサンタとか信じてる人がいたなんて。常識的に考えてあり得ない設定じゃん」「でも一応、今知ったような顔をしておこう…」とか思ったことを覚えている。
 俺の方がアウト、と把握するまで長い年月が必要だったことも覚えている。
 同類求む。

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4 thoughts on “クリスマスとサンタクロースの思い出

  1. itk says:

    なんという夢のない…。笑

    とは言え、私もプレゼントは直接親から貰っていて、サンタクロースは北欧にしかいないと思い込んでいました。
    あ、でもでもサンタ村のサンタクロースさんは本当に想像上のサンタクロースそのものですよ。(見た目的な意味で)
    あそこで働いている人は職業:サンタなのかなぁ…←

  2. みこしま says:

    お陰で今でもクリスマスシーズンにサンタで盛り上がれない微妙な自分がアレです。盛り上がれれば盛り上がりたいんですがね!
    こちらが子供の頃は、北欧の存在を知らなかった気が(笑)。
    あと、ミニスカサンタには盛り上がれます。それはもう。

  3. 超合金 says:

     子供の頃はそう言う概念が無く、サンタという存在が何をするのかっと言うのも良く解らなかったというのが正直な所。
     マジデ、ガキの頃はクリスマスとかやった事が無い w
     お楽しみ会と称する学校行事も意味不明でただケーキが食えると言うイベントフラグにしか感じてなかったですなぁ…。
     シミジミ。

  4. みこしま says:

    ハハハ。ひでーっすな(笑)。
    つーか俺も、親は何だかやる気が無さそうだったような気がしなくもなく…。サンタに夢を見てない子供だとやる気出ないかもなあ。ケーキは食べたような気はします。もりもりと。うちケーキ好きの多い一家だったんで。

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