永遠の少年達という記事を覚えていますか。謎の老人と古いPCと色々な方々と俺を巡る、大変ハートフルなサスペンスですが。
今読み直すと、中二病すぎて検索避け気味に何だか無駄に分かりにくい表現を使ってるけど、要するにWindows98のデータをこっそり簡易的にバックアップして守っておこうとした話、っすね。
いや、まさか、本当に役に立つとは思わなかった。
マジびっくりだわ。
今頃になってデータを確認したら、ばっちり消去されていた。素晴らしい。もちろんバックアップからあっさり復帰させたが。ははは。
ただ、犯人は分からんよなあ…。意外なところに犯人がいる可能性も無くもない気もするし。うーむ。まさかこんなことが起きるとは思ってなかったから、他のもっと重要なデータの保管もあまり真面目に手を入れてなかったけど、もう少しちゃんと固めるかなあ…。人為的に削除してもまず大丈夫、みたいな。金掛けずに、ですが。…うーむ。
NAS二台をファイルサーバとバックアップとして設置済みで、どっちも容量は余りまくってるから、SMB非対応の領域を作っておいてバックアップさせとく程度でも多分余裕だとは思うんだけどさ。追加費用も無し。すげー簡単すな。
もう少し真面目にやるなら、オンラインストレージに吐き出す、かなあ…。悪意ある削除に対抗することを考えると、うーん、やっぱUnix環境が欲しいなあ…。つっても、何しろxcopy一つで守れた程度だったので、そこまで真面目にやらんでもいいのだろうし、金も時間も掛けらんないっつー方がむしろ一番のネックだし。NASを分割するだけでいいか。
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