イリジウムフレアが見たくなる


 イリジウム、覚えてますか。衛星を何十個とか飛ばして、世界のどこでも通じる携帯電話だーぜー、っていう、まあ危うい感じの。危うい奴を見ると「行ける行ける、面白いって」みたいにとりあえず言いたくなる俺でも、さすがにこれは危ういんじゃね、と思ったくらいの。
 まだ生きてたとは知らなかったけど。潰れたとばかり思ってました。

 で、衛星が太陽光を反射した光が衛星フレアっつーことらしいけど、イリジウム衛星のそれであるイリジウムフレアってのはかなり目立つらしい。でっかい流れ星みたいに見えるとか。
 見え方は計算で予測も出来る訳で、となれば予報サイトもある、と。予報を見るには地上座標が当然必要なんで、Googleマップで自宅の場所を右クリして、「この場所について」で検索窓に出た奴を放り込んでみた。まあ、致命的な誤差は無かろう。

 おお、何だこれ。予想時刻がドバドバ出るんですが。うちからでもこんなに何回も見えるんか。ほほー。
 Alt.が水平線からの角度で、Azimuthが方位か。Alt.が12度の奴とか、ちゃんと見えるんだろうか。まあ、高めの奴も時々あるからそっちを見ればいいか。本当に見えるんかなー。

(Visited 3 times, 1 visits today)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください