雑記
さくらのVPSが本契約に
RMA使ってみた
WD1002FAEXが死んだのでRMAで交換するつもりだったが、輸送用の箱が無かったので入手するまで待機、というのが前回までのお話。
WD10EALSを通販で買ったので、その箱を使い回してRMA手続き開始。
正直、途中で「めんどくせーからやめようか」とも思ったが、一度やってしまえば今後は楽になるだろう、とも思ったので続行。つっても、二度も三度もあると困るんだが。
何が面倒って、送付方法の説明を読むのがかったるかった。
良く分からないなりに、小さいラベルを箱の三方向に貼り付けて、でかいラベルを一枚作って、手順指示書も印刷して、箱と大ラベルと指示書を抱えて郵便局に持ってって、SALの安いので「この箱をヨロシク」みたいに頼むと、大ラベルは自分で箱に貼れーと言われて、これに書き込めと言われて税関関係の何やらラベルっぽいも渡されたので、指示書通りに"in warranty replacement"とか"$85.00"とか書いて、サインは日本語でやっといた。指示書にあった送り状は受け取られなかったが、無くて良かったんだろうか。
まーいいか。正直、駄目元だし。駄目元じゃない人なら、SALじゃなくてEMSが良さそうな気も。
送料は880円だった。使った箱は結構でかかったけど、サイズはあまりシビアではないようだ。予想より高くなったのは重量のせいである。さすが航空便の端くれ。
こんなのでちゃんと保証が掛かるのかどうかは、後日のお楽しみ。
PostfixとDovecotも入れた
やっと入れた。めんどくせえ。
MTAの導入はだるい、という記憶が何となくあったが、簡単と言われるPostfixでもやっぱりだるかった。
ちなみにDovecotの方は一瞬で導入完了であった。
さくらのVPSはデフォでsendmailが入っているのだけど、今回はとにかく遊びまくる、じゃなかった、新しくて評判のいいソフトはどんどん試す方針なので、postfixは絶対に試す流れなのである。
んで、旧鯖ではSMTP認証を利用してopen relayを回避していたので、同じ方針でやってみたのだが、やっぱ地味にめんどくせえ。設定が楽と言われてるpostfixでも普通に面倒じゃないか。
まあでも、大体は動くようになった。っぽい。open relayのチェックも問題無し。試用期間中は外部への送信がブロックされているせいか、外部向けのテストメールを送るとエラーも無しにメールが消滅したが。
なお、正確な時刻は分からんけど、今日中に試用期間が終了する筈である。本契約では上りが2Mbps→100Mbpsになるらしいのだが、blog程度の通信で体感速度に変化はあるだろうか。無さそうだけど。
そうそう、apc.optimizationを1から2に上げてみたら体感速度が上がったように感じるので、そちらも紛らわしいかもしれない。