まあUEFIですが。フラッシュユーティリティが起動しない話の後、母のUSBメモリを借りて更新を試みたが、何だかどうやっても認識してくれない。Windows 7からは認識されてるし、Legacy SupportもEnableしてるし、FATだし、本体直刺しだし、何だろうなあ。
どうすりゃ更新出来るかねこれ、と思いつつ何となくWindows版を起動したら、何故か書き込みが始まった。何だと。今までの苦労は何。
んで、更新して一発目の起動で、Windowsロゴが出てる間に例の固まる症状がいきなり発動。そのままBSODに。おお。これなら原因とか表示されるんじゃね、と思って再起動したけど、特に表示無し。むー。BSODの画面に何か手掛かりがあったかもしれないし、撮影しときゃ良かったなあ。
つー訳で、特に改善されず。まあゲームやんなきゃ大体平気なんですけどね。納得行かねーというか恐らく普通に不具合じゃないかと思うけど。
技術
USBメモリ買わんと駄目なんじゃね
Z68 Pro3-MをIGPで使ってて不調で、どうやら似たような人がかなりいるらしい、というのが昨日までの話。
つーか一昨日くらいだったかもだけど、何やらBIOS更新(1.30)が公開されていた。説明には"Update CPU code."とある。マイクロコード更新って奴なのか?
んで、不調の原因はやっぱりもろにその辺にあるんじゃねーかなー、とは思ってたので、更新しようとしたのだが、何故かWindowsからだと、
Error : Firmware does not have flash (AFUWINGUI) support.
とか出て更新出来ない。むー。調べるのめんどいな。Instant Flashで更新するかー。
うむ。FAT32を要求された。その辺のUSBカードリーダーだと認識されず。おのれ。こないだのFreeDOSのHDDはどこ行ったっけ。あー、接続キットが今無いじゃん。おのれー。
まあ、USBメモリくらい買えよ、って話ですね。さすがに。CentOSのインストールとかきっと楽になるしね!
Z68 Pro3-M特有の問題なのか?
不安定になる問題について調べていたら、電源管理の詳細設定のとこでUSBのセレクティブサスペンドとPCI Expressのリンク状態の電源管理を切って、最小のプロセッサの状態を100%にした方がいい、とのこと。他の症状向けらしいけど、不安定ならこれをやっとけ、って感じみたいなので。
早速やってみたら、固まるんじゃなくてIGPドライバが一瞬落ちて復帰する症状に戻った。ワーイ。不安定なのは変わらんが、この差は結構大きい。そういえば最小のプロセッサの状態を弄ってからおかしくなった気もするしな…。
という訳で、最小のプロセッサの状態は変に弄ると不幸になるかもしれんようで。そもそもこれが何なのか、いつもなら調べてから記事を書くんだけど、日付変わっちゃうんで(笑)。
スリープ関係はどうも安定しない話がよく出てくるよな。でも省電力には欠かせないしなあ。うーむ。
新PCは安定していなかった
新PCが安定したのだろうか
日に日にIGPへの疑いが高まっていたのだが、ドライバがそんなに不安定ならもっと問題になってそうな気もするなあ、と思ったので、設定を適当に弄ってみた。
つっても、かなり再現性が低いので、一つ一つ変えては様子見、という手法だとあまりにも時間が掛かる。よって、気になるところを全部安全側に振ってみよう、と思った。
が、設定項目の意味がいまいち分からん。とりあえずRender Standbyをdisableして、クロックを一気に1100MHzに落とした。そしてマビったりForsaken Worldったり。正直、パフォーマンスが全く落ちなくて、違いが本気で分からない。ってことは、適当なオンラインゲーム程度なら2500Kでも良かった説が浮上。
で、数日経過したのだけど、今のところ落ちない。うーむ。まだ数日だからなあ…。ほんと、三日に一度くらい絶不調になる感じだし。と書いてて気付いたけど、ガジェットやらAeroやらをまとめて動かせばすぐ再現するんじゃね?
という訳で、取り急ぎガジェット満載Aero満載でマビやってみたけど、まー落ちなかった。ただ、落ちない時は落ちないんだよなあ。うーむ。とりあえずこの環境でしばらくやってみるか。出来ればRender Standbyが原因だといいんですが。