Nexus 7で風呂場で画像見たり動画見たり


 aLOKSAKが届いたんで、Mサイズの袋にNexus 7を突っ込んで、早速風呂場行きである。

 うむ。すげえ。

 最初はあれですよ、Splashtopで俺PCを遠隔操作して遊んでたんだけど、それだとやっぱ最低でもキーボードが欲しくなるんだよな。いやまあ、これはこれで物凄く糞便利なんだけどさ。
 ESファイルエクスプローラーで何とかならんかなー、でも俺PCの共有フォルダにパスワード掛けようとすると結局ログインパスワード作らないとならんのかなー、ダミーのユーザー作っても行けるかもだけど何か大量にゴミ作られそうで嫌だし、とか何とか悩んでたんですが。
 良く見たらこいつFTPにも対応してるじゃん。それなら話は早い、UTF-8ファイル名対応の適当なFTPサーバ突っ込もうぜー。

 で、ちゃっちゃと検索して一番上に出たFileZilla Serverをそのまま突っ込んだ。
 ESファイルエクスプローラーからのアクセスが通らなくて少し悩んだけど、いつものWindowsファイアウォール開け忘れです。
 まあ、普通に共有フォルダにすればこんな無駄な苦労は不要です。

 そして感動である。やばい。PCにごっそり積んだデータが普通に見える。うおお。画像整理なんかも出来ちまうじゃないか。
 風呂の中とか暇過ぎるんで、こりゃいいわ。むしろ自然に長風呂になりすぎて困る(笑)。つーか操作してて変な笑いが出て止まらない危ない人に。これやばいわー、こんな衝撃いつ以来だろう。
 スマホもタブレットも全く乗り気じゃなかったけど、Nexus 7を見た時に「これでも買わないようだと買うタイミングねーぞ」「一応技術屋だからこれくらいは持ってないとなあ」とか思ったんで買ったけど、いやー買って良かった。

 ついでに電子書籍が欲しい気持ちとかも、割と分からなくもない感じになってきた、かも。
 絵が要らない本なら、電子書籍の方が圧倒的にいいかもなあ。でも漫画だとまだ微妙だなあ。

 あと、このblogにもレスポンシブなテーマを突っ込んでみたりもした。不具合があったんで戻しちゃったけど。
 つーか元々俺、レスポンシブ的なのが理想だと思ってたから、blogも当初はfluid widthなテーマにこだわってたんだよなあ…。blogに移行する前のアレも、時代的にPC前提ではあったけれど、fluid widthにこだわって苦しんだ記憶がある。
 まあ、いずれレスポンシブなソレに戻りたいところです。


Nexus 7用のいい感じのキーボードが見付からない


 やっぱキーボード欲しいなー、と。
 FM TOWNSの時代ではないので、別に無くても死ぬほど困ることも無いんだけどさ。あー畜生ここでキーボードがあれば、って思うことが極めて頻繁にあるので、多分必要に近い。

 で、もちろん小さいのがいいんだけどさ。レーザー投影のとかがまともに動くなら絶対買うんだけど、あれは夢とネタの中間くらいらしいので、当分は見なかったことにして。
 折り畳みの奴とか凄く欲しいんだけど、何でこう、やりすぎちゃうんすかね。キー配列崩してまでコンパクトを狙われても困るんですよ。
 まー、パンチャーやってた頃は、特殊キーなら相当変なとこにあるキーボードも色々触ったけどさ。特殊じゃないキーの配列が崩れてると、苦労しそうな気がするしなあ。
 特に俺、普段がかな入力だから、ローマ字入力だとわざわざキーボード買う意味ねー訳だけど、かな入力だと記号キーにあたる部分もバリバリ使うのだよな。つっても、プログラマとかも記号キー使いまくりか。うむ。やっぱキー配置を崩さない範囲でコンパクトを追求して欲しいものである。

 で、キー配置が普通で、なるべく小さくて、日本語配列で、と探していくとさっぱり見付からないのであった。うーむ。どっかにありそうな気もするのだが。
 aLOKSAKのMサイズに突っ込んで風呂で使うことを考えると、Bluetoothがいいのかなあ。でも、風呂でまでキーボード使うだろうか。Splashtopで遊ぶならキーボード超欲しいけど。Windowsはキーボードで操作しまくってこそだからな。
 ってことは、やっぱBluetoothか。拾い損なうこと多い場合があるとか聞くんで怖いけど。新品のFILCOのキーボードがチャタリングしまくった時とかも、えらいストレスだったからなあ…。

 まあ、そんなことよりモバイルルータが欲しいです。俺、L-03Eが出たらIIJmioと契約するんだ…!


PM-4000PXの廃インク吸収パッドがアレになったので改造してみる


 長いことエプソンのインクジェットプリンタ使ってると、

プリンタ内部の部品調整時期が近づいています

という警告がお馴染みになったりしなくもない。つっても、確か二回目か三回目だけど。
 これは要するに、廃インク吸収パッドが限界、らしい。ヘッドクリーニングの時とか、結構インク捨ててるっぽい雰囲気だが、それが本体内に仕込まれたパッドに吸収されてる感じで。
 なお、この警告が出てから少しすると、割と早い内に

プリンタ内部の部品調整が必要です

というエラーに変わり、プリンタ本体はLEDが赤点滅になってほとんど何をしても反応しなくなる。こうなるともう、エプソンに送り付けるしか無い。
 のだが。

 うちではPM-4000PXをずっと使い続けてきている。そして、この機種は2012/9/30で修理の受付が終了している。これで廃インクのエラーが来たらどうしよう、と思ってた矢先に見事に来た感じで、廃インクパッド交換くらいはしてくれるのかもしれんけど、してくれないんじゃなかろーかという気がしてならない系である。
 つーか、してくれないと思い込んでたので、調べもしなかった。してくれるとしたらアレですが。
 まあいいや。とにかく、自力で何とかせねば、と思ってたので検索してみたら、リセット方法とか、廃インクを本体外に排出する改造とかが紹介されてたんで、やってみた。

 最初は、先に改造してからリセットしようと思っていた。
 が、ヘッドは通常は右側で停止している。改造したいのはその真下である。分解してヘッドを取り外す手もあるけど、分解方法を調べるとこれがなかなかの手間で。つーかあんまり触りたくないよなあ、ヘッドとか。
 ヘッドを左に動かす方法は、と考えると、電源入れた後に一度ヘッドが左にガーッと走ること多いよなー、と思ったので、それをさせる為に、とりあえずリセットしちゃって通常動作状態に戻してしまうことにする。
 リセット方法は、

  1. ロール紙ボタンと給排紙ボタンを同時押しで電源投入
  2. 全LED点滅
  3. ボタンを両方離す
  4. ロール紙ボタンをひたすら押し続ける
  5. LED点滅が止まる
  6. ボタンを離す

らしい。やってみたら見事に復活した。うむ。

重要
 なお、「ワーイ動いたぜー」って感じでそのままずっと使ってると、ある程度まではマージンとして耐えられるみたいだけど、いずれ本体内のパッドが吸収しきれなくなり、プリンタ本体の下の方からドドメ色の顔料インクが適当に漏れてくるという、実に面倒な状態になるらしい。洗ってもまず落ちないとか何とか。
 なので、リセットするだけではなく、必ず廃インク対策をしないとヤバげ。

 

 んで、電源プラグをいつでもコンセントから引っこ抜けるように緩く差して、電源投入。ヘッドが左に行った瞬間にプラグ引っこ抜き。めでたく(?)ヘッド停止。こんなことをしなくても、爪を一箇所押し下げるだけでヘッドが動かせるようになるとのことで、やってみたら出来たハハハ。爪の場所はpm4000px-headこの写真の中央ちょい右の、ネジの下の白い奴。
 なお、ヘッドがこういう状態で放置されると詰まりやすいらしいので、あまりのんびりしたくない気分に。

 と、その前に、近所のアクアリウム用品店で適当に買っておいた、外径5mm(寸法が合わなかったのでお勧めはしないかも)のシリコンチューブを、二重にしたビニール袋に片方の端を突っ込んで、テープできっちり隙間無く貼っておいた。ここに廃インクを捨てさせる算段である。
 で、これを本体右側の隙間からぐりぐり突っ込んで、本体の廃インクが排出されるチューブに直結させる訳だ。

  1. 廃インクが排出されるチューブ(緑色の線みたいなのが入ってる透明の奴)の右側の端を引っこ抜いて(引っ張るだけで勝手に抜ける)上に引き出す
  2. 外からのチューブもその近くにとりあえず引き出しておく
  3. 引き出した二本を繋ぐ
  4. 外からのチューブを引っ張って、廃インク排出チューブが元あった位置の辺りに戻して収める

という流れで。

 チューブを上に引き出すには、適当な針金をJ字に曲げた奴で引っ掛けてやればいい、と書いてあったのでそうしたのだが、廃インクのチューブは簡単にスポンと行くけど、外から突っ込んだチューブはコツを掴むまで結構めんどくさかった。
 なお、参考元の情報では、外からのチューブは外径3mmの物がぴったり、らしい。逆に、内径5mmくらいでも行けたかもしれない。今回買ったチューブは外径5mmで内径4mmくらいなので、外からのチューブの中に本体側の排出チューブを突っ込んだのだが、それはもう無理矢理に押し広げるように頑張って差し込んだけど、だいぶ厳しかった。あんまり緩くても嫌だけどさー。

 んで、何とか繋いで収めて、試運転の結果は上々であった。
 最終的な形状はこんな感じ。
PM-4000PX 廃インク排出改造
 この構図だと、画面左端の辺り、びみょーに外からのチューブが見えている以外、ほとんど改造前と変わらないかも。

 ただ、気になることもあって。
 廃インクがチューブにダバーッと出てくるんだけどさ。チューブの中に大半は留まっているんですよ。そこまではいい。
 一時間くらいかなー、放置してから様子を見ると、チューブの中にあったはずの廃インクがどこにも無い。どこ行ったんだお前ら…。
 一応、ビニール袋の中に廃インクが少し溜まってるんで、いつの間にかそっちに移動したんだろうか。うーむむむ。気になる。いっそ逆流防止弁でも差しておくべきだろうか。チューブの隣に200円くらいで売られてたし、安心代のつもりで。でも余計なことして逆に詰まってもアレだしなあ。


久々にアンガス牛を食った


 どっかファミレス寄るべー、ということになって、ロイホに入ったのですよ。
 で、席に着いてメニューを見ると、何かアメリカ料理のキャンペーンか何かやってて、ラブやんだとカブトムシとか出てくるんだろうけどそれは置いといて、何があるかなーと見てみたらアンガスリブロースステーキとかあって。おおう。アンガス牛好きだぜー。

 つーか、ハーフダイムで食ったアンガスプライムリブローストが激しく美味かったんだよなあ。高級な和牛と違って(あれももちろん好きだが)、いくらでも入る感じの疲れない美味さというか。「プライム」が付くんで多分ランク全然違うけどな。
 まだあるのかな、あの店は、と思って調べたら、麻布十番に店を出すので川越は閉店したらしい。マジか…。
 で、麻生十番のメニューを見たけど、どこの何とは書いてないなあ。でも糞高いから美味そうな気はするなあ。まー麻布十番とか行く気しないけど。

 さておき、プライムは付かないけど、アンガスでリブでステーキである。
 こちらはご馳走になる立場な上に、あちらはステーキとかあまり好きじゃない人なのも知ってたので迷ったけど、これ美味そうだから二人で分けて食おうぜー、と持ちかけて、注文することに。
 んで、まーやっぱりプライムとは普通に違う物だったけど、それはそれとしてなかなか美味かった。奢ってくれたお方も、ステーキを美味しいと思ったの久し振りだし今度友達も連れてまたこれ食べるわー、とか言ってた。うむ。めでたい。お世辞とか言う人でもないし。
 まあ、焼き加減とかも聞かれないし、あくまでもなんたらかんたら、だけど。

 ただ、高いので、誰かの奢りでなければ注文しないなー、と思いました。ええ、ご馳走様でした。


AIM-ROBO2の新品が速攻届いたとか


 AIM-ROBO2が壊れた話の続き。つーかメーカーに電話したのは確か昨日の昼下がりですが。
 連絡した翌日の午前十時頃(=ついさっき)、ヤマトから荷物が届いた。もろ新品が箱ごと入ってた。うは。故障品がメーカーに届いた時点で新品を発送して来るのかと思ってたけど、この方が確かに早くて手間掛からんな。素晴らしい。あと、ハローキティの方です、と念の為言っといて良かった。言ってなかったら無印の方が来てただろうなあ。
 で、壊れた方をヤマトの人にそのまま渡して終了。こんな手っ取り早い修理対応は初めてなのだが。初期不良と同じ扱いになってたのかなあ。

 つーことで、新品に充電中。付属品が少しダブったので微妙にお得かもしれない。
 つっても、壊れない方がやっぱりいいんだけどさ。ここまでサポートされたらもう、許すも許さないも無いよなあ。