どうもWindows XPな作業PCのインターネット接続の調子が悪い。大丈夫かなー、と思ってコマンドプロンプトでnetstatしたらドバドバーとログを吐く。あれ。何かヤバくね?
すぐにnetstat -o
でプロセスIDを拾って、ctrl+shift+escでタスクマネージャを開いて確認。ctrl+alt+delでいいと思いますが。何故こっち使うようになったか忘れた。
んで、こないだウイルスバスター(笑)を2009から2011にしたせいだと判明。ああ、クラウドだから不思議は無いッスね。でもこれは少し気になるなあ。まー、まだバスターさんの契約が一年以上残ってるからモッタイナイし2010にでもするか。ダウングレードだから、まずはウイルスバスター2011をアンインストールしてっと。
あとは2010を落としてきて…。落としてきて…。
ここでですね。ぷつり、と。心の糸が。
落としてきたのはMicrosoft Security Essentials 2。
さよなら、バスターさん。
netstat -o
で再度確認。んー、何かのプロセスがまだ何本か接続持ってるな。これはSkypeか。チャットしか使わなくなってるなあ。IRCに戻っていいんじゃねーの、とか(笑)。LimeChat辺りをタスクトレイに入れときゃSkypeより軽そうだし。まあ別にどーでもいいか。またSkype使いたくなるかもしんねーしな。
*.deploy.akamaitechnologies.comに何本も張ってるのは何だろうなー、と思って何となくSkypeの仕組みが気になり、適当に検索してみると、「○○を見に行くと全然関係なさそうなAkamaiに接続があって怖い」みたいなのが大量に。「FWでAkamai遮断した」とかまで。いやいやいや、CDNに無茶言うなと。
で、Skypeの仕組みの方は割と普通のP2Pなのかな。ふーむ。でもまー、P2Pならアイドル状態でこのくらい接続してても不思議は無いか、と大体納得。
つーかLISTENも調べた方がいいかなあ、と思ったのでnetstat -ao
してみたが、そろそろPIDを目視で照合するの疲れたし、CurrPortsとかいうのがインストール不要でレジストリも使わないようなので、ちょっと使ってみる。EXEが49KBなのに、かなり詳細な情報まで見られるなあ。もしかして素晴らしいのでは。
んで、特に問題も無い模様。ついでに鯖でもlsof -i
とかやって気を落ち着かせた。めでたしめでたし。