RMAで先方に到着したらしい
日本語変換CGIとか
何の時だったか忘れたけど、かな漢字変換みたいな処理をやってくれるWebのAPIは無いんかなー、と思ったことがあったような気がします。
別にそれを探してた訳ではなく、Google日本語入力はそろそろ安定してきたのかなー、と思って見に行ったんだけど。前に試した時は、かな入力がウンコすぎてやめたんだっけ。フォーラムとか見てるとまだ変なバグがドバドバーリと出てるみたいなので、見なかったことに。ああ、かな入力さんは炭鉱のカナリアのようだね、と前向きに捉えてみる。前向きなのか?
そして、Google CGI API for Japanese Inputなどという物が目に入る。おお。かっこいい。ひらがなの文字列を与えるとJSONを返すのか。JSONPではないのだな。XHRは想定していないということか。まー別に要らんか。どうしても要るなら自前でproxy書けばいいな。
でも、ひらがな→漢字かな混じり、だけじゃなくて、漢字かな混じり→ひらがな、漢字かな混じり→漢字かな混じり、とかもあれば便利なのになあ、と思った。試しに漢字かな混じりを放り込んでみたけど、変な結果しか返さず。
つーか最後のは形態素解析に近い気もするな、と思って検索してみると、ヤフーのテキスト解析Web APIとやらが。何ぞ機能豊富なような。品質はどうなんだろうなあ。まあ、Google日本語入力もちょっとマイナーな読みはごっそり抜け落ちてたりするし、過剰な期待はするものではないか。50000リクエスト/日という制限も目に入るが、DoS対策とかは自前かな。
それにしても、いろいろあって便利な世の中ですなあ。
で、何に使いたかったんだっけ、これ。全然思い出せないし思い付かないし。
やっとiptablesを覚え始める
今時の鯖だと、ログをてきとーに加工して吐いてくれるツールが最初から走ってて、毎日メールを寄越してくれる。旧鯖もそうだった。つーか旧々鯖でも確かそう。
そして、クラッカーの攻撃ログが膨れ上がるのもいつものことであった。放置してても平気だろうけど、メールが読み辛い。そろそろ対策するか。
旧鯖では都合によりDenyHostsを使っていたが、sshd以外の対応状況が不明だし、単純なインジェクションによるDoSが報告された時の対応も全然無かったので、今回は除外。機能的にはFail2banが便利そうな気がする。REを自分で書けば色々対応可能みたいだし。という訳で、新鯖ではこちらを導入しようと思う。
…思うのだが、iptablesの挙動をあまり理解してないんだよなあ。まず先にそっちから覚えるか。
無料オンラインストレージとか
メールを地味ーに整理してるのさ。超貯まってるけど。
spamの整理は、定期的にspamフォルダのヘッダ一覧を目視で確認してから全て既読にしておくのが俺的に楽だと気付いた。Gmailだと2クリックである。削除は自動任せで。
んで、JustSystemsからメールが来ていた。つーかジャストシステムって最後にs付くのな。今初めて気付いた(笑)。
内容は、InternetDiskのアカウントが新システムになるんだか何だか。あったなあ。ATOKのオマケか何かで貰った無料領域だろうか。超懐かしいんですが。一応移行してみるか。
手続きを終えて、試しにログインしてみると、どこかで見たようなWebUIが。そして何やらテストで送ったみたいなファイルが。消し去りたい過去に触れそうな気がしたので消去(笑)。
全ファイルを削除したところで何となく空き容量を見ると、40MBであった。何というレガシー感。
で、SaaSesもソラ箱とかいう無料ストレージをやってたな、と思い出したので見てみる。5.1GBが無料か。色々な使い方がありそうなことも書いてあるなあ。未実装だらけですが。
既にアカウントもあるので、試しに利用開始してみて、えろす症候群のswfを放り込んでみた。ふむ。60KB/sくらいかなこれ。HTTPアップロードでもこれは遅いなあ。VPSは結構まともな速度なのに。つーか、そのVPSでストレージは十二分に余ってるじゃん的な。
でもASUS WebStorageとかも見てみる。無料1GBで色々な機能が満載ですよ!
つっても、仕様の詳細が全然わかんね。他と比べると断然面白そうな気もするけど、オンラインストレージを使う動機が無いことも分かり始めてきたので、当面は忘れることに。スマホとか持ってたらもっと遊べるのかなあ。