H-IIBマジヤバイ


 つーか、H-IIAの形状って好きなんだよな。何かゲームに出てくるロケットみたいで。フェアリングがでかい時はちょっと男性的すぎて当初は軽く引いたが。
 特に204型は好みなんだけど、H-IIBも大体H2A204に近いので好み。フェアリングでかいけど(笑)。

 で、音が素晴らしい。メインエンジンスタートあたりの音が特に。サターンVとかはいかにもアメリカンな響きだけど、H-IIBはいかにも日本っぽい音に聞こえる。気分の問題だろうか。上空での音も素晴らしい。久々にかっこいい音を聴けた気分。
 いずれ日中の打ち上げもあるだろうと思うと、さらに楽しみだ。

 あとHTVのドッキングも何かSF映画っぽくてかっこよかったです。


月に水だと


 月面に大量の水が存在、っすか。
 SFのネタは後から後から尽きないもんだなあ。

 月面の利用権とかもあの大雑把な条約に則るんだろか。そういう感じであれば、テラフォーミングよりダイソンスフィアとかの方が早かったりしそうだ。
 ああ、そういえば、ダイソンスフィアのせいで余計宇宙人見付からないんじゃね?


8タブのコーディング規約が多いのか


 何かもー4タブにすっかり慣れてるんだけど、LinuxカーネルとかGNUとか8タブなのか。知らなかった。
 まー特に4タブにこだわってる訳ではないし、インデントを深くすることも基本的に無いから、どっちでもいいといえばどっちでもいいのか。「お前が決めろ」と言われたら「じゃ4タブ?」くらいではある。「絶対4タブ」も「絶対8タブ」もよく分からん。
 もしかするとUnix界隈では8タブがある程度の前提になってるのかな。PCでずっと遊んできたからさっぱりだ。でも98の頃は8タブ使ってたし、いきなり8タブに移っても特に違和感は無いかも。

 コーディング規約でもう一つ意外だったのが、if文の後を必ずブロックにしよう、っていうやり方にあまり人気が無かったこと。
 これも昔は「どっちでもいいかー」で、Perlがブロック強制なんで全部ブロックにするのに慣れちゃったけど、まあ、ちゃんと書けば別に問題なんか出ないのか。とりあえず自分でも出したことは無いし。

if (COND)
  return;

みたいなのをブロックで囲むのはうざい、ってのもかなり思ってたし。
 つーか、Perlの場合、

return if COND;

とか、

COND and return;

とかがあるから、普通のif文はブロック強制でも面倒にならないのかもなあ。


例外除去無理


 いや、ユーザーコードからは除去も可能なんだけどさ。
 試しにVC++に「例外処理切っちゃってくれや」って指示したら、普通にライブラリコードで大量に引っ掛かりまくり。ちょっと追い掛けてみたけどマジ無理。例外があるのはもう前提なんだなあ。仕方ない。素直が一番だ。
 つーことで、普通に例外ありで。まあ基本的には使うことは滅多に無いのだが。だから「例外」なんだし。