もっと考えをまとめてから書きましょう


 何だよ今日のブログのエントリ数は(笑)。

 そうそうEURUSDが簡単に下がると見るのは甘いんじゃないスか、という意見を読む。説得力もあった。
 でももういいや。プロの意見とかカリスマトレーダーの予想とか読んでもバンバン外れてるからな。彼らも所詮は確率を拾う世界の住人なんだろうしさ。
 俺自身が予想してやったことなら、結果が間違っても勉強になるんだから、他人の見通しなんか無視だ。もちろん初心者な俺としては、知識は吸収すべきだけどさ。見通しは最終的には自分で決めよう。

 つーか、裏目続きでさすがに萎えてきたのですよ。保合相場での取引は消耗するだけとか聞くけど、こういうことなのかなあ。トレンド相場とやらを一度見てみたいです。
 昨日、風呂に入った時に「GBPUSDはすぐに手放した方がいいんじゃないか」って予感がしたように、本当に一度休むべきな気がしてきた。

 過去のチャートを見てても、「大体ここらで買うべきだろうな」ってタイミングを探すと本っ当に少ないしな。つーことは、ほとんどの時間帯は休息してていいよ、ってことだ。
 本当にしっかり上下する時ってのは、日単位で見てもはっきり動いてるから、一日に一回見るのでも本当なら十分なはずだしな。
 どんなことが起きた時にどういう変動があるのか、ってのを見慣れてくれば、先も少しずつ見えるようになってくると思うんで、そうなればだいぶ違うんだろうけど。

 とか書きながらチャート見てたら、あっさりユーロが落ちてきた。ワーイ。落ちろ落ちろ。奴らのストップロスを巻き込めー。


何ということでしょう


 噂とやらにコロッと騙された(笑)。千円くらいの損失。
 実情を知らない立場とすると、噂が意図的な騙しだったりすることもあるのかなあ、とか思ったりもするけど、どうなんだろうな。株と違って風説の流布とか構わないんだろうし。たぶん。
 ともあれ、そこそこの悪材料が出たっぽいし、以前からユーロ相場はじりじりと下降線を辿ってたんで、今度こそはとショート。ニューヨークの朝で下がるといいんだけど。これもまた甘いんでしょうか。
 …うーん。下降線だったとは言っても、底を打ってた感じもあるしなあ。甘いのかもなあ。

 しかし、ポンドと比べてリスクが軽いっつーのが身体で感じられる訳だが、何でもいいけど今日も結局損してますね俺。いいように遊ばれてる感があるなあ。これが噂の往復ビンタという奴ですか(笑)。
 マジで、授業料だと思って手を引いた方がいいような気がしてきたな。ここんとこ「危ないからすぐに手を引け」っていう予感は当たってるけど、FX自体やめとけってことなのかなあ(笑)。


俺様危機一髪の真相


 直前のエントリでドイツIFO指数どうこう書いたけど、単に大手ファンドが大量のポンド円買いをしたせいで、投機筋のストップロスをばんばん巻き込んで上がったっつーことらしい。ひー。

 これは今の俺ごときには絶対に触れません。ようやく腹の底から理解しました。
 もうポンドなんて当分はチャートも見ません。

 でもいつかあのでっかい波に乗ってやる。

 つーか実況ブログになってますね?


俺様危機一髪


 やっべー、さっきGBPUSDから逃げてなかったらマジで一万円飛んでた(笑)。

 そうかー、こんなにドイツIFO指数って重要なのかー。重要指標前には関連通貨は絶対触らない方がいいな。マジで。
 で、さりげなくEURUSDロングを1ロットだけ入れてたんで一応利益出てるけど、発表の瞬間に反転されると怖いんで、かなりタイトにストップロス設定して待機中。


GBPUSDやめ


 予想よりも遙かに下落速度が鈍く、ドイツの重要な経済指標を前に市場も様子見っぽい。
 指標が好感されればユーロが反発して、ポンドも連れ高かも。とまあ、先行きが読めない展開になったので、14pipsの小さい利確で一旦終了。この後すとんと落ちるかもしれないのは確かだけど、高レバレッジを余儀なくされている今、そこまでのリスクは取れない。指標は1/3か2/3の確率の勝負だから読みようが無いしな。運任せの展開になったなら手放すべきだ。幸い利益も若干出ていたし。

 何か予定変更多いよなあ俺(笑)。コロコロ変えるのは良くないと言われまくってるけど、資金小さいからなかなかなあ。結局、ポンドに迂闊に触ったのが間違いなのかも。もっと完全に分かりやすいトレンドが出ているなら別だけど。
 やっぱり初日に考えた戦法に戻るか。円キャリートレードも再開されてるっつー話があるから、円に当面は触りにくくなったし。ドイツIFO景況指数次第でユーロに触りに行こう。焦らずにな。