3days


 3daysのお返しディスクなどというものがあることを知った。葉書を今月末までに返送しなきゃならんらしい。ヤバい。
 ということで、順番を繰り上げて速攻プレイ開始。パッチ2.01はもちろん導入。
 このパッチ、最初からあると別物のゲームだな。普通にバランスいいループゲー。これ無いとすげえ辛そうだけど。
 速攻とは言え、攻略を見ないでも行けそうなので、そうしてみる。攻略見ると先が予想できちゃうことあるからな。

 …で、ですね。
 ゲームは面白いんだけど、何つーか、その、何だ、サイヤ人の王子ボイスが、その。ベジータ様のお料理地獄。こっぱみじんにしてやるぜー。
 青山ゆかりのあえぎ声とサイヤ人の下卑た台詞が、興奮と笑いを交互にもたらします。辛いです。面白いです。ベジータ様の射精ボイスとか考えちゃうともう駄目です。ごめんなさい。無理です。

 まあ、普通にやっててもあんまりエロくなさそうだから別にいいんだけど。
 などと諦めた発言をする。
 つーかグロが全然足りねえ。切り取られて飛んでくる乳房とか、絵無しじゃ駄目じゃん。意味無いじゃん。ああもったいない。とんがった作品出すなら徹底しておくれよう。
 悲鳴も不足気味。むー。

 ループしながら少しずつ非日常に踏み込んでいく過程は面白いんだけど、惜しいなあ。
 とりあえず、チャートはほぼ埋まり掛かっているので、そろそろ終わるのかなあと思いつつサイヤ人をお楽しみ中。


エロゲー期待の新作


 LiLiM DARKNESS第三弾「Innocent Blue」が公式サイトにて発表された。ばんざーい。ばんざーい。ばんざーい。メーカー通販利用予定。

 「魔王と踊れ!」メーカー通販で予約完了。何かアドベンチャー以外に走ってるな最近。
 アドベンチャー以外というより、分岐紙芝居タイプに飽きてはいる。なので、ループとかチャート移動とかの仕掛けが入れば、アドベンチャーでもまだ飽きてない。

 以上、届いたばかりのATOK2005で入力しております。
 話し言葉モードはやっぱりいいな。まあ、堅い日本語を使う時の方が真価を発揮出来るんだろうけど。


天天出演作品


エロゲーの声優の人で、最近にわかにタゲり中なのが天天である。
やたらに熱しやすく冷めやすい金属魂な俺だが、青山ゆかりを何となく好み続けてるのと同じように、天天ものんびりタゲり続けそうな気がする。
つーか青山ゆかりはチッセが凶悪だからなあ。
声の演技が好きなヒロインの俺的な一位がチッセで二位が蝶子。三位以下特に無し。

で、天天公式サイト(追記:多分閉鎖されてる)のProfileが追加されて、過去の出演作品が分かるようになった。ようしチェックだ。
えーと。
結構持ってるなあ。

で、持ってるソフトのほとんどが非常にスタンダードな印象の役ばかりだった。
その中で、はじいしゃのゆうなが例外なので気になったけど、あれはあまりにゲームが駄目で耐え切れず中断し放置したブツだ。どうしよう。
とか書いた直後に引っ張り出してインストール開始したんですが。

今インストールが終了しました。
つーかCD-ROMの二枚目に素でシステムボイス集あるじゃんちくしょう(笑)。

起動しました。

さっぱり誰の声だか分かりませんでした。ギャー。

つーかロリ声だからという以前に、手持ちでHDD常駐のソフトを幾つか起動しても「あー天天だー」って気付けません。全然タゲれてねえのな(笑)。
いやいや、これから注目していけば天天レーダーもそのうち勝手に完成するさ。

とりあえず陵辱ファミレス調教メニューでも久しぶりにやるかー。
違うレーダーばかり反応しそうだが。

(追記)
出演予定作品の「つくしてあげるの!」のサンプルボイスを聴いたら一発で分かったので、そんなに大変じゃないかもしんない。
あと「魔王と踊れ!」も勢いで買ってしまいそうな。危険。落ち着け俺。


MapleColors H、ブラウン通り三番目


MapleColors H終了。

何このバカなゲーム(笑)。※褒めてます

最初は「すっげーエロいー」と思ってたけど、MapleColorsの方がエロい面もあるな。
というか、高野と桜井のシナリオを楽しみに最後に回してたんだが、ヒロイン組の方のシナリオが超豪華だった反動か、見劣りが激しかったのが残念で残念で。

でもまあ、メインシナリオがどすげえバカだったからいいや。
ほんとバカです。
お前ら誰だよって感じです。

MapleColorsとの話的な整合性も微妙なところなんで、続編に近付けた外伝って感じの印象だった。
APRICOT好きなら問題無く楽しめるとは思うけど、やっぱりサスペンスな雰囲気の方がTOMA絵は合うよなあ、と時々思った。
つーかそれ以前に、この作品でさらに絵が崩れてるというか、別人のような絵すらあるんだが…。もしかして別人?(笑)

で、部屋を片付けてると、未開封のまま地層に埋もれていたブラウン通り三番目を発見。これを埋もれさせるとは何ともったいない。早速開封してインストールして、えーと。
ディスクチェックうざいな。潰すべ。
潰した。
テスト起動。成功。念の為、少し進めてみよう。
何だこのロリワイフは。うはー。リズィさんいいよー。マーチェリッカもいいよいいよー。

そのまま一周。

キャラのゲームは一周目は超手抜きでどんどん進めることにしたのさ。二周目から本番になることが多いしな。
アルフレッドに比べると、1ターンに掛かる手間がめちゃくちゃ少なくていいな。
つーかさ、ここだけ見るといつの日記だよって感じだよな(笑)。

たったの二年前でも、既読スキップとか、ログ内の音声再生とか、ホイールでログ開始とか、無くてもそれほどは違和感無かったんだなあ。今この辺が無いエロゲーは機能不足なイメージだけど。既読スキップなんか特に。
個人的な好みで言えば、右クリックがスキップなのはいまいちだが。窓消去がいいんだが。せめてシステムメニューとか。右クリックがスキップなシステムは事故でテキスト飛ばしちゃうんだよな俺。右クリックに慣れたユーザーって俺だけじゃないよな。
南国ドミニオン体験版でも右クリックは強制スキップだからなあ。既読スキップ機能もあるのに強制スキップ。これは本当に謎だ。
アリスも右クリックがスキップだった記憶があるけど、今どうなんだろ。リ・クルスでは確か、画面端にカーソル動かすと窓消去、とかいうカルシウム必須なUIだったけど。何で通常時にカーソルをふらふらと半端なとこに置かなきゃならんのか。油断してると窓も消えるぜ。ちくしょう。ちくしょう。

つーかさ、マウスカーソルって邪魔だよな。特に窓消去時なんかはもう、何でカーソルも一緒に消してくれないソフトが多いんだコノヤロウ的な。
MapleColorsは常時カーソル消去状態という、演出の為ならエフェクトスキップも拒むAPRICOTらしい前衛気味なUIだけど、窓消去の操作がキーボードのみなのは惜しい。あとエフェクトのスキップくらい自由にさせろ(笑)。ただでさえ演出のテンポもやたら遅いのに(笑)。

何の話だっけ。

ああ、ロリ妻ゲーですね。
いいですね、ロリ妻。最高ですね。新婚さんですよ。エロエロですね。一見。
惜しむらくはシーンが短すぎる訳ですが。まあ昔のキャラ作品だし。何だかPCエンジンの、そうさ俺が一番好きだったPCエンジンのギャルゲーの、あの独特の短いイベントシーンがエロ入りな感じか。そんな感じさ。
というか、今のキャラもそんな感じだな(笑)。ただ、短いシーンじゃなくなった。エロくなった。万歳。

んで、まあ、今のところの感想は、LEVEL JUSTICE以降と比べると微妙かなあという。エロくないと辛いよな。最初っからエロ付きギャルゲーと思えば楽しいんだけどな。
まあ、普通のエロゲーとしても一応通るかもしれないような気もしないこともないような最近のキャラ作品をやってた方が普通に幸せかもしんないと思ったけど、エンジンギャルゲー好きだからCG回収目指してみます。


MapleColors、MapleColors H


凄い勢いでクリア。

いい意味でPCエンジンの良ギャルゲーをやってるような感じだった。APRICOTさいこー。
月面基地前のゲームもそうだが(しすたぁエンジェルしかやってないが)(らくえん早くインストールしろよ)、演出が面白いメーカーっていいな。
月面基地前の派手さバカさと比べると、APRICOTは目に付きにくい方向に向かったみたいだけど。DEEP VOICEは頑張りまくってたが。

エロはまあ、普通。
あと、DEEP VOICEの時と比べて、TOMA絵に崩れが目立つような気もしなくもないような。

DEEP VOICEの話を書いてるうちに久々にやりたくなってインストールしてプレイして気付いたが、DEEP VOICEの暴力ヒロインも葵なのな(笑)。似たようなキャラだったことは覚えてたけど、名前まで葵かよ、みたいな。
まあDEEP VOICEの葵は苗字じゃないんだが。

で、MapleColorsの話に戻るが、ミニゲームの難易度には「ふつう」と「かんたん」があって、「ふつう」でやったらなかなか先生食えなくてイライラしたぜー。野球なんかもうクリア出来ないかと思った。もう駄目駄目。弱すぎ。
やっぱあれかなあ、反射神経の後退とか(笑)。

そして、それなりに満足したところで、MapleColors Hに突撃した訳ですが。

来ました。エロいのが来ました。やったー。
陵辱以外では久々にエロいと思った。特に、連続するシーンなんかで、身体の一部に付着した精液が次のシーンでもちゃんと残ってたりするのは絵的にとてもとてもエロく思えた。

エロいので、他のゲームなど挟みつつじっくりまったりねぶるように楽しむことになる予定。
蝶ノ夢で疲れてなければ、これもものすごい勢いでプレイしていたかもしれないけど。