マビノギのラビ下級攻略


 マビノギの音楽は一部ものすごく好きだったりする。
 特に、最初にプロモムービー見た時の音楽の印象が素晴らしくてなあ。風と野原と雲、という曲なんだが。公式→ライブラリ→音楽、でダウンロード出来るかもしれない。ActiveX入れろとか言い出すかもしれないが。韓国企業で大流行の。まあ無視しても行けるかも。
 つーか韓国企業ってWindows大好きなのかなあ。韓国MMOが揃いも揃ってNTサーバくさいのも嫌なんだがなあ。

 で、まあ、もし聴いたなら。しょっぱい音だというのも同時に分かっていただけるかと思いますが。
 でも好きなんだよなあ。

 んで、何となくG1終盤の某とても稼げるダンジョンのBGMとか、G1ラスボスの曲とか、作業中に適当に鳴らしてたら、やっぱマビの曲は好きかもしんない。というか韓国曲って懐かしいよなあ。後者はイースか何かみたいだし(笑)。
 あと俺、ラスボス曲にメインテーマのフレーズ持ってこられるのに弱いです。

 つーことで、BGM流れてるだけで盛り上がれるから、ゲーム中では某とても稼げるダンジョンに入り浸りになる訳ですが。
 とは言っても、行きの通路が土曜日にしか開かないから、金曜の23:50頃に突撃して火曜辺りに戻るんですが。
 そして次の土曜日まではゲーム自体のやる気が大減退。
 ところで、この仕様、土曜日に遊べない人はG1クリア出来ないんじゃなかろうか。いいんでしょうか。

 まあいい。ラビ下級攻略。
 っても、基本はやっぱり今までに書いた記事で十分だろうなあ。鎧を着た骨はHeavyStanderあるからアタック出来ないんでアイスカウンターが基本です、くらいか。鎧骨以外は前回書いたラゴくらいだし。

 とりあえず自分的な攻略パターンは、どの敵も反応しないうちにスマ入れて、すぐ魔法入れてループ。二匹目からは敵の反応を待って、反応した敵に魔法入れてループ。

 特に、スマの後にはカウンターでなく魔法を選択すること。
 何故かと言うと、魔法を当てられた鎧骨は(硬直現象を除き)バカみたいにアタックでまっすぐ突っ込んでくるが、ダウンから起きた時の敵は何をするか分からないので、ダウンさせてすぐカウンター待ちをすると弓を構えられたり壁側に回り込まれたり延々とディフェンスでスタミナ削られたりで、危険になることが少なくない。
 言い換えると、起き上がりに魔法をすぐ当てて行動を限定しないと危険。

 ついでに、以前にも書いたけど、敵の起き上がりモーションが始まる前に魔法を当てると、敵がのけぞり無しで突っ込んでくるので大抵やられます。注意。

 配置によっては、敵に反応される前にスマを入れられるか微妙な場合もあるので、そんな時は素直に魔法で入るのがお勧め。
 慣れるまでは「魔法で開幕する場合は二発当てる」でも十分。
 詳しく言うと、「!!」が出て交戦体勢に入ってる骨には一発当てるだけでアタック確定。出てなくてぼんやりうろうろしてるヤツラには一発当てると交戦体勢になり、続けてもう一発当てるとアタック確定。つまり、相手に反応されて(させて)から仕掛けるなら一発で十分、反応してない骨に仕掛ける時だけ二発。

 一匹相手はこれでいいんだけど、一匹倒してから次に繋ぐ時もマビではかなり重要。
 まあ、普通は次の骨が反応してくれるんで、前の骨を倒してすぐ魔法詠唱してれば大体は平気なんだけど、次の骨が近すぎると当然ヤバい。
 ということで、骨を倒す時は近くに骨のいない状態でやりたい。これはほぼ鉄則。
 まあ、ミル9があればとにかく吹っ飛ばして繋ぐ手もあるようだが。ボムみたいなもんで。

 近くに骨のいない状態を作るには、(ソロなら特に)湧き直後の猶予中にいい位置を占めることと、戦闘中に地味に位置調整することかなあ。
 特に、魔法をディフェンスされずまともに入った時はかなり時間に余裕があるので、ここである程度の距離は移動出来る。
 もっと大幅に移動したい場合、カウンターの後に魔法を詠唱だけしといて、敵が突っ込んでこなかったら一気に大距離を移動出来る。

 で、ちょっとマニアックな話題になるんだが。
 オブジェクトの位置は、(恐らくはクライアントとサーバで)ずれていることが多い。具体的に何がどうずれているのかはよく分からないが、幾つかの経験則はある。
 例えば、地面をクリックしてから、その目標地点に到達する前に敵に魔法を当てたりカウンターを使ったりしてから、動かずに敵にカウンターを食らわせると、敵が変な方向に飛ぶ(方向はある程度狙える)。そのまま動かずにいると、敵は何度でも変な方向に飛ぶ。たぶんこれが位置ずれ状態。
 逆に、目標地点に到達してから魔法なりカウンターなり使えば、敵は真っ直ぐ飛ぶ。たぶんこれが位置ずれ無し状態。
 これらは特にものすごーく頻発する現象なので、ずれが起きてしまって敵が壁際に飛んでしまいそうなら修正するとか、敵を違う方向にどうしても飛ばしたい時に位置ずれを利用するとか(マニア)、まあ色々と。

 あとは何だろうなあ。凍結技も最近じゃ基本か。
 敵がスキル使った時、すぐにこちらの攻撃を当てると、敵がスキル効果を維持したままこちらに真っ直ぐ突っ込んでくるという変な状態になることがある。そして、そのまま他の状態に移行しなくなる。
 これは一部の敵でしか出来ない。先々出てくる強敵ではまず無理。
 んで、ディフェンスやカウンターで凍結した場合、放置して他の骨と戦える。1vs1属性があるから先攻してこないので、スマ開幕も可能になるし、凍結中の骨以外にはミルをしても反応しないので、ミルが強い人はスイッチ叩きまくってミルミルするのも早いかも。
 まあ、(特にパーティでは)無理に狙うほどの技でもないので、一匹一匹の開幕ごとにちょいと狙ってみてうまく無力化出来たら利用する、くらいでいい気もする。

 あとは、パーティ独特の注意点とかか。

 まず、ヘビースタンダー持ちが多いここでは特に、他人に反応してる敵に手を出すのは時に危険を呼び込む。マビではタゲが非常に不安定な上に、二匹相手になると非常に死にやすいので、迂闊に助けようとして共倒れになることもある。
 さらに発展させると、他人に反応「しそう」な敵にも手出ししない方がいい。

 他人が凍結させている敵を攻撃するのも危険がある。凍結が解除されてしまう。そのままこちらで処理出来ればいいが、こっちがミスって死んだり、カウンター待ちしてる時に元の相手にタゲ変更されたり(あるのか?)すると、外面的には巧妙なMPKと相似することに。
 裏を返すと、パーティ(特に行きずりの)では、凍結させた敵も程々に始末した方がいい。

 こんなとこかなあ。何か忘れてるような気もするけど、まあ、このくらいでも攻略には十分な気もする。
 つーか早くガゴとかの話まで書かないとさ。マビやってる人にとっても、これじゃ話題が遅すぎるみたいな気がするしさ。

 …と書いて締めようとして思い出した。ボス忘れてたよ!w

 えーと、ラビ下級のボスは、ダンジョン内にPCが一人しかいなければレッドサキュバス。二人以上いたらライカンスロープ。
 つーことで、サキュに行く為に一人残して全員ログアウトとかよくありますが。

 とりあえずライカンスロープから。
 こいつは攻撃を何回か食らうとレベルアップするという変な敵で、レベルアップするとHP全快するんでめんどくさいんだけど、ミルだとレベルアップしないというやっぱり変な敵なので、最初に一発だけスマ使ったりして、あとはみんなしてミルするのが今は定番か。
 これは特にコツとか技とか無いかも。全く無いでもないけど。
 幅広ナイフのようなダウン時間の長い武器を持てば、一人でミルしてても大丈夫らしい。

 レッドサキュバスは、回線が好調ならばファイアアイスカウンターでハマるかも。試行回数が少ない上に、最近ひどくラグいゲームになってて試せなくなってるんで、いまいち確信は無いんだけど。ハマったように見えたことは何度かあった。
 具体的には、ファイア当ててアイス当ててカウンター、をひたすら最速入力で繰り返し。
 アイス9あればラグくても行けるかも。
 ファイアアイスカウンターが通じないならば、ファイアフルチャージ当て逃げが超安全。
 というか、他に安全パターン分かんないです。うーむ。目の前で止まって詠唱が来た時、殴ればHeavyStanderだし、走り逃げカウンターも間に合わないしなあ。

 何となくすっきりしないけど、こんなとこか。
 サキュ攻略何とかならんかなあ…。


マビノギのキア下級ソロ攻略


 MoEで髪が伸びたり散髪出来るようになったりすると聞いて公式見に行ったらニューター女がスキンヘッドにされてパンデモス男が土下座しているSSがあった訳です。
 こういう方向にもどんどん凝って欲しいなあ。萌え路線とか言われる系統のMMOでは特に。
 マビは現状では結構個性出せる方かもしれないけど。

 で、ゴレソロで止まってた攻略記事の再開。
 順番的には、キア下級ソロ辺りかなあ…。とは言っても、今まで書いた記事でも十分ソロ可能なんだけども、最近は「とりあえず死なない→死なない上に素早い」というシフトが進んでいるようです。俺的にも、俺以外の人も。

 まず、敵のまとめ切り辺りから。
 殴ってるメインタゲの近くに範囲攻撃が波及するアレは、どうやらこっち系のゲームではスプラッシュと呼ぶらしい。スプラッシュを最大限に利用出来れば、敵15匹とかもかなり早く始末出来るという寸法でさあ。

 まとめ切りと言えば、ラゴデッサ先生の出番です。
 彼らはまとめて切られる為に生まれた節足動物と言えよう。

 の前に、敵のタゲ状態について確認。
 敵は、無印の平常状態と、「!」だけ出した警戒状態と、「!!」が出た戦闘状態があるんだけども、これの把握はかなり大事だったりするので、普段からよーく見ておくことをまずお勧め。

 で、ラゴの話。
 ラゴは何故か、二匹以上同時に警戒状態になってると、どういう理屈か知らないけど警戒状態のまま襲ってこない(ソロ限定、後述)。
 なので、二匹以上の警戒状態をキープしつつ引っ張り回して、うまくまとめて切るととても楽しい。

 最後の二匹の始末は何通りかあって、

  1. 適当に一匹を潰して、すかさずディフェンスなりカウンターなり、可能ならアタックなり(簡単安全確実な基本形)
  2. うまいこと同時に潰す(敵のデッドリーに注意)
  3. スマやカウンターは、武器の届く範囲に敵がいれば実はアタックでキャンセル出来るので、立ち位置を工夫してスマ(+カウンター)で一匹潰してキャンセルして残りの一匹を殴る(かっこいいけど位置ずれキケン)

 などがある。

 また、警戒状態のラゴが一匹だけ付いてきている場合、即座に襲ってくる場合と、警戒状態のまま何もしない場合がある。
 後者の状態では他のラゴも襲ってこなくなって超便利なんだけど、この状態は人為的に発生出来る。
 どうやるかってーと、「平常状態のラゴにスプラッシュを当てて」警戒状態にすればよい。この方法で警戒状態になったラゴは、こっちから殴らない限り戦闘状態にはならない(これもソロ限定、後述)。

 ということで、スイッチ部屋でラゴを引いた場合、「手近の二匹固まってる平常状態のラゴ」に突っ込んでってまとめて切れば、片方が警戒状態で無力化して他のラゴも襲ってこなくなるのでとても安全。
 そして、安全なのをいいことにスイッチをばんばん叩いて、ごっそり湧いたところでまとめ切り、などというのが気軽かつ手っ取り早い。
 まあ、最初からスイッチばんばん叩いてもいいんだが、配置が悪いと危険なので。

 で、この「一匹だけになっても襲ってこない状態」を応用すると、刺ラゴと鎌ラゴの混ざった混合ラゴ部屋もやりやすくなる。
 混合部屋が危険なのは、「敵の1vs1属性は別種の敵には通用しない」というルールのせいで、要は刺ラゴと鎌ラゴが同時に一匹ずつ襲ってくるって奴だ。
 だが、例えば刺と鎌が一匹ずつ固まってる場所でまとめ切りすれば、片方は無力化するので、二匹同時に来る危険は当分避けられる。もっといいのは、刺二匹と鎌二匹を同時にまとめ切りしてしまえば、ほとんど普通のラゴ部屋同様に片付けられる。
 そんな都合よく固まってるわけねーだろ、とは俺も思うが。

 ここでライトニングボルト先生の登場。
 ライトニングは、二匹目以降はスプラッシュ扱いのようなので、何発か溜めて巻き込めば混合ラゴもお手軽に全員ペットに。ステキー。
 ライトニングはAP5も必要なんで、ウィンドミル先生を使う手もあるけど。

 まあ、細かいことは適当に試せば色々分かるのではないかと思われるので、ラゴまとめ切りはこの辺で。

 次に、ヘビ先生のまとめ切り。

 実はヘビ先生については、よく分かってない部分がある。いきなり怒ったり、戦闘状態だったのが平常状態にいきなり戻ったり。
 ただ一つ言えるのは、ラゴに通用した「平常状態にスプラッシュを当てると警戒状態で固まる」はヘビにも通用するっぽい。
 ただしヤツラは警戒状態でもディフェンスしてたりするので、警戒ヘビにはスマで入るのが無難かも。さらに、警戒状態のヘビがいても他のヘビは容赦なく襲ってくるので、まあ何つーか、そんなにおいしい技じゃないです。正直、ヘビのまとめ切りは色々危険。警戒状態のヘビにスプラッシュ入れると戦闘状態になったりする(?)し。

 キア下級で残る敵は、みんなの人気者ラットマン。

 ラットマンはまあ、何だ。適当にとしか…。
 攻撃力はあんまり無い敵なので、アイスカウンターの代わりに、アイス→ディフェンス→反撃、とかも手。ただしラットマンは、光って「強打準備」と発言して突っ込んできてただのアタックでした、とかが極めて多いので結局カウンターが無難かも。
 魔法がチャージ済み状態なら、魔法を当ててラットマンが光ったらスマ、光らなかったらアタック、という判別方法もあり。そこまでしても別に大して素早く倒せるでもないけど。やってるけど。

 で、ボス部屋はゴーレムとメタルスケルトンだな。

 メタスケがゴレの中に埋まってる時の対処は、ロングボウでもいいけど、敵の反応ルールを知ってればアイスで楽に釣れたりする。
 恐らく経験上、敵は反応範囲内に一定時間いることで反応する。範囲と時間は敵によって色々。
 なので、ゴレの反応範囲にも少しくらいは入って平気だから、アイス二発溜めてからメタスケめがけて走って、一発だけ当ててすぐに逃げ帰って、残した一発でアイスカウンター開始、とやればゴレはまず来ない。
 入り口をゴレに塞がれている場合も、一気に突っ切れば大抵大丈夫。反応範囲からすぐ出るようにするのが重要。

 キア下級ソロはこんなもんかなあ。

 ソロ限定、と書いてあった項目については、パーティでは注意が必要。
 警戒状態で敵が固まるのは、「最初に警戒状態にしたPCに対して」限定なので、他のパーティメンバーには容赦なく襲いかかります。「このラゴどもは警戒状態で無力だよー」とばかりに他人に近付いたり死人を蘇生に行ったりするのは結構危険というかやめた方がよさげ。かなり。自分以外の人にはとにかく普通に襲いかかるので。
 逆も然り。他人の無力化ラゴに近寄ると襲ってきます。
 もっとややこしいのは、二人同時にまとめ切りを近距離でやると、警戒状態のラゴがお互いに混ざって訳分からなくなったり。
 つまり、まとめ切り中の人には近寄らないのが無難。遠距離で一匹貰う、とかも避けた方が無難(まとめ切りを知らない人は別として)。

 こんな仕様だからソロ推奨ゲーとか言われるんだよなあ(笑)。脱却しようとはしているようだけど。
 個人的には、ソロは飽きる、二人は気を遣う、三〜五人は手軽に気楽に戦える、六〜八人は護身に専念(近くに湧いちゃった敵だけ相手にする)、って感じだから、ソロ推奨とは思ってないけど。
 でも、ソロ好みの性格なら、かなりソロ推奨ゲーなのかもなあ。
 まあ、パーティ強制ゲーよりはいいと思うけどさ。

 この次はラビ下級攻略辺りかなあ。女神ダンジョンまで一気に書くとなると大変だなこりゃ。


マビノギのゴーレム攻略を訂正しつつ再度まとめてみる


 たまに書くとマビノギの話な俺様に乾杯。

 パーティで潜ってもゴーレムは誰か一人がソロ、死んだら次の人がソロ、という微妙な世界になっているこの頃。だって集団で掛かる方が事故率高いしさ!
 また、キア下級ソロもやるようになったこの頃。

 ゴレソロをプレイする機会も、横から見る機会も格段に増え、パターンもほぼ安定した今、再度の攻略でございます。それに、微妙に危ないパターンも過去に紹介しちゃってたしね!

 まず、開幕は何でもありなので、以下の基本攻撃パターンの中からどれでも好きな奴を。もちろん、ゴレと自分の配置が良くなるように。具体的には壁の近くにならないように。

  1. ファイアボルトを当ててカウンター待機(以下ファイアカウンター)
  2. スマッシュを当ててカウンター待機(以下スマッシュカウンター)
  3. 二打武器でアタック一発だけ当ててカウンター(以下アタックカウンター)

 開幕なら遠くからマグナムして持ち替えてカウンターとかでも何でもいいですが。
 昔書いたパターンで危ないのは、スマッシュからファイアボルトに繋ぐ奴。ゴレが起き上がりにアタックして来た場合、回線もサーバも位置情報も絶好調でないと勝てない感じ。

 アタックカウンターは、ラグが平常レベルなら基本的には通用する。一番シビアな攻撃なので、必要が無ければお勧めはしないけど。
 三打出来るタイミングなら、二打してからのカウンターも可能だけど、三打条件が微妙なので開幕以外はお勧めしない。つーか開幕もお勧めしない。
 二打武器でアタック連打してカウンター待機、もありそうだけど、吹っ飛ばし距離が微妙に短い気がして怖いので自分的には採用してない。ここは試してないから分からないところだけど。

 で、カウンターにゴレが見事引っ掛かってくれたらキャンセルでファイアボルト詠唱することで、基本攻撃パターンが続くんだけども、引っ掛からない時がめんどい。

 ゴレの地震攻撃が直接届く範囲(以下危険範囲)の中でカウンター待機してしまっている場合、ヤツが腕を振り上げたら地震が来るので、超速でカウンターを解除して歩いて逃げて、そこからのんびりカウンター入れ直せばオーケー。
 ただ、素早い地震モーションが来るとちょっときついかも。基本的にはやはり危険範囲の外でカウンター待機になるようにしておきたいところ。
 ここでアタックカウンターやスマッシュカウンターを仕掛けることも試してみたところ、恐らく可能な感じだったけど、位置取りやタイミングをかなり正確に読む必要もありそうだった。やるならスマッシュよりはアタックの方が失敗しにくいかも。

 危険範囲外でカウンター待機してるなら、スタミナ余裕だったらゴレの突撃をひたすらボケーと待ってるのも手。カウンターがランクC以上あるならその方が早いかもしんない。
 いつまでもゴレ様が地震なんか繰り返しててスタミナ危なくなってきた場合、地震はモーションが糞長いのでカウンターを一度解除して余裕でPOT飲みが可能。マナ切れでも同じ要領で。
 他には、ファイア詠唱完了後もPOT飲みチャンスだけど、地震中が一番楽かも。
 キャラ性能によっては、地震が始まった瞬間にファイアボルト詠唱も手。高速地震モーションが来ても何とか間に合うので。

 カウンター待機してるところにゴレがディフェンス状態で歩きながら寄ってきた場合、スマッシュカウンター。
 スマッシュカウンター全般に言えるけど、スマッシュ後の着地位置が危険範囲に掛かるか掛からないかは位置情報によって微妙に分かれるので、適当に工夫を。スマッシュスキルが完成してからクリックするようにするとか。それでもたぶん位置ずれとかあるけど。

 かなりレアな動きとして、カウンター待機してたらゴレが目の前まで走ってきて停止して特殊攻撃、というのもある。これはアタックカウンターで切り返せる。

 ミスってダウンさせられた場合、危険範囲内でのカウンター待機が確定。しかも歩いて逃げるのが困難な場所なので、地震が来たら急いでアタックカウンターくらいしか無いけど、高速地震モーションだと即死かもなあ。
 まあ、一度でもミスったら死ぬ覚悟で。

 以上が、現在の俺パターンです。細部にまだ不明な点は残るけど、今のところかなり安全に倒せてる感じ。

 なお、キャンプファイアを使う技もあって、ゴレと自分の間にキャンプファイア置くと引っ掛かって襲ってこられないし、地震も直接は届かない感じ。たぶん。
 あとはもう、ゴレのモーションの隙を見てスマッシュしようが三発殴ろうが、位置ずれさえしなければ安全。ダウンしない程度に殴ってまた火の陰に戻る、というのが一番位置ずれしにくいんだとか。
 怖いのは火が消えてしまうことだけど、適当に時間を見計らって新しい火を遠くで焚いたりするらしい。
 キャンプファイアのパターンはあまり詳しくないので、あくまでおまけ程度の紹介で。

 もう一つおまけで紹介するのは、オーガ戦。地上にいるスモウっぽいあいつ。
 ゴレと同じでほとんど行けるけど、アタックカウンターは禁止。地震モーションの前振りが長いので、目の前で来ても歩き逃げでオーケー。たぶん。今のところ平気だったし。
 まだ一回しか戦ってないから、レアパターンでやられたら申し訳ない。

 キア下級ソロの攻略も書こうかと思ったけど、長くなったので後日。まだキア下級はよく分からんこと多いしなあ。ヘビの挙動とか、ラゴ混合の巻き込み方とか。


こんにちはネットゲー廃人です


 下書きで放置されてたエントリがあったので発掘。単に忘れてた模様。
 日に二つ以上のエントリ入れる時って不安だなあ。気付きにくいんじゃないかと。というより、あ〜ごんが実際気付かなかったからな。デザインが悪いんだろうか。

 以下、そのエントリ。ちょっと手直し済み。


 駄目だ駄目だ駄目だ、歯止め皆無だ、やばい。

 ナニヤラ新作MMOもじわじわ発表されてるようですね。
 例えばECOとか。
 ヘッドロックとガンホーとブロッコリー、夢の競演。

 じゃ次行ってみようか。

 以前に期待していたYogurtingも、韓国で5/10からOBだとか。
 こいつはアイテム課金を考慮中らしい。日本でどうなるかは知らんけど。ガンホー運営みたいだし。
 …ガンホーじゃなあ。ゲームもいまいちだったらしいしなあ。
 次行ってみよう。

 ときメモオンラインの詳細はヤバゲーな雰囲気が徐々に濃くなってきてるような気がして、あんまりアレだといきなり過疎って終わって毒沼状態が見られないので頑張れコナミ。

 まあ、今は当分マビやるつもりだけど。

 つーか、マビって知り合い増えやすいゲームな気がする。ここまで野良フレ増えたゲームが他にあったかなあ。
 まあ、たまたま俺のプレイスタイルが合ったからかもしれないけど。ソロダンジョン派の人とかはMO状態かもしれないしなあ。

 で、マビは顔モデルが微妙に修正されたりして、なかなかいい感じ。
 連休イベント中に不具合多発で、補償にプレイ期間三日延長とかのご愛敬もあったけど。
 その後、ログイン不可能の障害が連発したりしたけど。

 とりあえず接続権は、安売りセール中に勢いで10/6まで買いましたよちくしょうめ。
 つーか既に倉庫キャラ数人作ってる時点で、諦めて長期プレイを覚悟気味。
 倉庫キャラって何か不憫なので、あまり作りたくはないのだけどな。銀行がぱっつんぱっつんでなあ。


マビゴレ攻略追記


 前に書いた内容から少し改良されたので、簡単に追記。

 スマッシュからはファイアが結構余裕で繋がるので、ディフェンスしながら迫ってきたらそれが一番かも。
 地震攻撃の発動後にも飛び込んでスマッシュ可能かも。

 キア中級に出てくる赤ゴレは微妙にパターンが違います。目の前で止まって光ったり、スマッシュからのファイアが繋がらないかもしれなかったり。詳細ほとんど不明。
 でもまー、キア中級は極めて間延びしまくった構成がだるくて、行く人も少ないんであんまり詳しく調べる機会無いかも。

 とまあ、この調子でやり込んでるようだと、5/10までに最低一回分は利用権購入しといた方がいいかもなあ。
 さすがに最近は、一時の狂ったようなプレイ具合ではなくなってきたけども。